関東中学校サッカー大会優勝(2年連続2度目)! 東京都中学校選手権大会優勝(3年振り2度目)!

2013年

準決勝は結城南中

<結城南中 vs 吉岡中>
前半12分  結城南中 1-0 吉岡中
前半13分  結城南中 2-0 吉岡中
前半18分  結城南中 2-1 吉岡中

後半 2分  結城南中 3-1 吉岡中

明日も、試合開始から給水までが大きなポイントになりそうですね。

さぁ、これから3年前のリベンジだよ!!

3つ上の先輩たち(春季大会都大会優勝、選手権大会都大会優勝)が関東大会で味わった悔しさ、その先輩たちの思いも背負って戦おうぜ!

<2010年関東大会>
 1回戦   ○2-1 日光市立今市中
 2回戦   ×1-2 新島学園中
 5位決定戦 ×2-3 市立神栖二中
 7位決定戦 ×0-0(PK4-5) 埼玉栄中

浦賀中 vs 埼玉栄中、凄い試合だったみたいですね!!

前半 2分  浦賀中 1-0 埼玉栄中
前半10分 浦賀中 2-0 埼玉栄中
前半22分 浦賀中 3-0 埼玉栄中
前半?   浦賀中 3-1 埼玉栄中

後半 3分  浦賀中 3-2 埼玉栄中
後半 6分  浦賀中 4-2 埼玉栄中
後半15分 浦賀中 4-3 埼玉栄中

こりゃ、凄い!
浦賀中も疲れているだろうなぁ、
根日屋先生のストレッチが効きそう、チャンスかな!!

浦賀中って見た事ないので何も情報はありませんが、1番、5番、8番が2年生です。

明日も、もっともっと暑くならないかなぁ…

今日の阿久津の選手たち、後半早々から足がつり始めてましたよね。

公立で県大会を抜けてきている学校は、多分、相当走り込んで来ている筈です。東京東雲中がとてもとても叶わない程、ダッシュも中長距離も走り込んで来ている筈です。
加えて、栃木県とか群馬県とか、内陸は東京よりずっとずっと暑いのです。基礎体力の鍛え方は彼らの方が上だと思います(多分、真面目に文句も言わずトレーニングやっていると思われますので… ダッシュをさぼったりせずに…)。

何故、彼らの足がつってしまうのかと言えば、前半から、こちらのパスワークが巧みだったという事なんだと思います。都大会の本郷中戦では、2得点した後マッタリとした横パスが多かったので、延長の最後まであまり相手の足には来ていなかったと思いますが(相手もマッタリパスに合わせて休んでました)、今日は得点には至っていませんが、前半から攻撃的な縦バスがしばしば見られましたので、相手の足には相当の負荷がかかっていたと思います。
縦、縦、スペースへの放り込み、ってやられたら、守備をする方はとっても疲れます。相手攻撃のスイッチが入った瞬間の緊張、筋肉への負荷は相当なものだと思います。

次の試合も開始直後から、この積極的な、攻撃的なパスが出来ていれば、前半0-0でも可也の確度で勝てるんじゃないかなぁ(前半0-1はそろそろ止めにしようよ!)。
多分、都大会上位レベル、関東大会レベルの公立校には、体力的には叶わないと思いますので、積極的なパスワークで勝ちましょう!

又、こちらには試合後、先生指導の気合の入ったストレッチがあります。
これを真面目にやってると、筋肉疲労回復の面でマジ、他校と差が出ると思うよ。
(凄いコーチングスタッフだよね、君たち!)

加えて、こちらには選手層の厚さという他校には真似出来ない凄い武器があります。
ちゃんとやれば、ちゃんと止めて蹴れれば、ちゃんと結果は付いて来ると思います。
暑くなれば暑くなるほど、その差が大きくなると思いますので、明日は酷暑も良いかな…

兎に角、頑張れ!頑張れ!

言葉と態度に注意だよ!!

今日の試合を見ていると、この大会は、特に言葉と態度(選手、ベンチ、観客席)には厳しくする様に審判の申し合わせが出来ている様な感じでしたね。

審判のジャッジに不服を言ってはダメ、不服そうな態度をとってもダメ!
相手を馬鹿にした様な事を言ってはダメ、馬鹿にした態度をとってもダメ!
(特に負けている時に、誰かがムカツク事があるかも知れないけど、周りが鎮めようぜ!)

仮に審判のジャッジが間違っていようとも、本当は自分はファールをしていなくても、本当はマイボールだとしても、どんな事があっても、審判、試合相手に対しては「リスペクト!」「リスペクト!」「リスペクト!」だよ。

審判も観客席も相手チームも本部席も会場中のみんなが注目しているんだからね!
格好良く全国大会行きを決めようぜ!!

関東大会四方山話⑤(東京都vs栃木県)

飽く迄、過去のデータ(1999年以降)ですが… 
 9勝6敗です。(まぁまぁですかね)

1999  暁星中 ○3-1× 町立野木中
2000     対戦無し
2001  暁星中 ○2-0× 町立芳賀中
2002     対戦無し
2003  創価中 ×1-5○ 町立氏家中
2004  麻布中 ×0-1○ 市立小山第三中
     國學院久我山中 ○1-0× 宇都宮市立姿川中
2005  練馬区立大泉中 ×1-3○ 日光市立今市中
2006  暁星中 ○1-0× 宇都宮市立若松原中
2007  暁星中 ○3-2× 宇都宮市立国本中
     暁星中 ○1-0× 宇都宮市立田原中
2008  市立東村山第四中 ×1-2○ 高根沢町立阿久根中
2009  暁星中 ×1-2○ 下野市立南河内第二中
2010  東京東雲中 ○2-1× 日光市立今市中
2011  暁星中 ○5-0× 宇都宮市立宮の原中
     多摩大目黒中 ○3-1× 宇都宮市立国本中
2012  市立三鷹第一中 ×0-2○ 日光市立今市中

って、暁星ばかりじゃないか…

関東大会四方山話④(高根沢町ってどんな町?)

 高根沢町は、栃木県のほぼ中央県都宇都宮に隣接し首都東京からおよそ100Kmに位置しています。また、町の西側を国道4号線とJR東北本線が縦断し、首都東京まで新幹線でおよそ45分程度、車でおよそ120分程度で連絡します。(人口:30,436人)
 地勢は大きく4つに区分され、東側は八溝山系の丘陵が南北に連なり、町の地域振興の核となる「元気あっぷむら」が多くの人で賑わい、「自然の森」の整備が進められています。中央は広大な水田地帯が広がり、その中央部には町の文化、スポーツの総合施設「町民広場」があります。西側には、JR宝積寺駅を中心に、商店街や住宅地、その南には日本のシリコンバレーと称される「情報の森とちぎ」が立地し、美しい景観の最先端企業群が生まれ始めています。西南端は皇室の食料を生産している広々とした御料牧場や本田技研工業の工場があり、西端には国道4号線が縦走し、その両端に純農業地帯が広がり、鬼怒川を挟んで宇都宮市と接しています。
(高根沢町のサイトより)

く~も~は~わ~き~、光あふ~れ~て~ ♪♫♬♪