当たり前ですが、先制点って大事ですよね。特に6期生たちのチームにとっては、出来るだけ早い時間帯に1点取って落ち着いてゲームを進める事が必要な気がします。
小生が見た中では、キックオフ後12秒で海斗君が取った点が最も早い得点だと思うのですが、他にもっと早い先制点があったかなぁ….。
(展開が早過ぎて下の映像はカメラが追い付いてません。)m( _ _ )m
http://www.youtube.com/watch?v=XsuyLDtRIdk(130427-2前半12秒得点①)
当たり前ですが、先制点って大事ですよね。特に6期生たちのチームにとっては、出来るだけ早い時間帯に1点取って落ち着いてゲームを進める事が必要な気がします。
小生が見た中では、キックオフ後12秒で海斗君が取った点が最も早い得点だと思うのですが、他にもっと早い先制点があったかなぁ….。
(展開が早過ぎて下の映像はカメラが追い付いてません。)m( _ _ )m
http://www.youtube.com/watch?v=XsuyLDtRIdk(130427-2前半12秒得点①)
スピード、切返しのタイミング、切れ、シュートコース、どれも素晴らしい!!
こんなシュート、もう1回見たいですねぇ。
http://www.youtube.com/watch?v=HrK0b5ELeIo(130506得点①)
高1の先輩たちの練習着が、茶色になったそうです(他の学年は赤のまゝで変更無し)。高校生はユニフォームも変わってましたが、新しい練習着はどんな感じなんでしょうね。茶色? ちょっと想像出来ないなぁ。
26日の横浜FC鶴見さんとのTRMは0-8(前半0-3)と久し振りの完敗でした。帝京FC戦とかジェファ戦の後半以来かなぁ….。
でも、60分間(30分×2)押され放しだった訳ではありません。開始から5分過ぎ迄は寧ろこちらの方が優勢でした。淳平君サイドは相手の守りが堅かったのですが、平田君サイドからは幾度となくペナエリア内深く迄攻め込む事が出来ていました。
攻撃陣はそこの所が良く分かっていたんだと思います。執拗に平田君サイドにボールを集め、彼のスピードを活かした攻撃を仕掛けていました。もう少しで先制点が取れそうだったのですが、あとボール半分の所でパスを通させて貰えずゴールネットを揺らす事が出来ませんでした。意図がハッキリと感じられた良い攻撃が続いていたのですが、あと1歩、否、あと半歩でしたね。
ディフェンス陣も頑張っていたのですが、5分過ぎに打たれた1本のシュート、この辺りから劣勢になってしまいました。最近暫く無かったと思うのですが、これまで幾度と無くやられたあのポイント、打たせてはいけないポイントからのシュートでした。
幸いこの5分過ぎのシュートは稲継君の正面をついて失点には至らなかったのですが、ここから同じゾーンを「しつこく」攻められ、7分過ぎからの5分間で3失点。ここでゲームの勝敗は決まっちゃった感じです。流石に強いチームは違うな、と唸らされると同時に、同じパターンでの連続失点は何とか避けて欲しいなぁと思った瞬間でした。
後半も7、10、14、23、25分と失点するのですが、(14分のショーモナイ失点以外は)基本的に前半と同じ様な展開でした。
最終ラインの深さ、ボランチのポジション、サイドハーフの戻り、飛び込んでくる選手への対応、等々その局面局面で考えなければならない事は色々あるのでしょうが、強いチームに「このゾーンはいける」と思われたら、徹底的にそこを攻められて失点を重ねてしまうという事なのでしょうね。
この弱いゾーンは、相手の得意な攻撃パターンやこちらの守備のフォーメーション、マッチアップする選手同士の相性などによって、どうしても何処かに出来てしまうものだと思いますが、関東・全国を目指しているチームとしては、出来るだけ早い時間帯にそれを見つけて守備を修正しなければならないという事なのでしょうね。難しい事だとは思いますが出来ると思います。実際、3失点した後の前半残り20分近くは無失点だったのですから。
次の東急レイエス戦、又強敵ですが、どこ迄考えながらサッカーが出来るのか期待しながら応援したいと思います。頑張れ、頑張れ!
最後に、負け試合で言うのも何ですが、前後半通じて本間君の守備は良かったですね~。前へ前へという積極的な守備が効いていて、相手に本間君サイドで自由な展開をさせていませんでした。コーチングの声も良く出ていて素晴らしいパフォーマンスでしたね。マツ君の運動量も戻ってますね(ジムの効果?)。次の試合、更なる活躍を楽しみにしてます。
南葛西中戦(5月2日)で蓑輪君のFKから貴重な同点ヘッドを叩き込んだ瞭君、観客席から「今井さま~~~~~!!」って黄色い声援があがってました。
今や強力な武器となっている彼のヘッドですが、彼がヘッドに目覚めたのは秋季大会の二砂・三砂中戦(区大会準決勝)なのではないかと思います。
もう少しでヘッドでハットトリックでしたよね(ベンチの盛り上りも大変なものでした….)。
http://www.youtube.com/watch?v=KMHHqjfruak(2012.10.20 二砂・三砂中戦)
良いシュートを決めて(確かに…)格好良くポーズを決めたのに、だ~れも周りに寄ってきてくれなかったなぁ… by Toshiya
http://www.youtube.com/watch?v=sJdVsXT4fuY(2012.10.20 二砂・三砂中戦 後半11分)
春季大会はこのゴールで始まった(vs 深川八中、前半3分)。
本間君の正確なCKを彦人君がドンピシャで合わせたビューティフルゴールでした。
http://www.youtube.com/watch?v=Adtcpz_m7_0(130427-1前半3分得点①)
関東大会に進んだチーム(毎年2校)を並べてみました。
2012 優勝:三鷹一 準優勝:東京東雲
2011 優勝:暁星 準優勝:多摩大目黒
2010 優勝:東京東雲 準優勝:暁星
2009 優勝:日大三 準優勝:暁星
2008 優勝:東京朝鮮 準優勝:東村山四
2007 秋春優勝:暁星 夏優勝:東京朝鮮(準優勝:麻布)
(2007年は秋春優勝の暁星と選手権大会優勝の東京朝鮮が関東大会出場)
三鷹一、日大三、東村山四のホームは「土」、東京東雲、暁星、多摩大目黒、東京朝鮮のホームは「人工芝」。延べ12チームが関東大会進出ですがその内「土」は3チーム。やはり選手権大会は「芝」チームが有利という事になるのでしょうか。
春季大会で好成績だったチームの選手権大会での成績を追ってみました(春の成績→夏の成績)。
(春) 優勝 準優勝 BEST4 BEST4
2012 東海大菅生(→16強) 桐朋 (→8強) 暁星 (→8強) 足立十四 (→32強)
2011 東京東雲 (→8強) 駿台学園 (→4位) 瑞雲 (→16強) 東久留米西(→32強)
2010 東京東雲 (→優勝) 国分寺五(→32強) 由井 (→8強) 国分寺一 (→8強)
2009 暁星 (→準優勝) 東京朝鮮 (→3位) 青梅三 (→4位) 国分寺三 (→16強)
2008 小金井南 (→32強) 第二砂町(→32強) 稲城五 (→8強) 小平三 (→8強)
2007 暁星 (→都大会免除) 帝京 (→32強) 東京朝鮮(→優勝) 西葛西 (→16強)
(2007年の暁星は、秋季大会、春季大会連続優勝で、都大会免除→関東大会出場)
過去6年間を見ると、春季大会でBEST4以上の成績を収めたチームは延べ24校。この内、選手権大会で準優勝以上となったのが3校、都大会免除の2007年暁星を入れても4校しか関東大会へ進んでいません。どうも、春季大会で好成績だったチームは選手権大会で苦戦を強いられる事が多いと言えそうです。
春と夏ではピッチが違う(「土」→「芝」)からなのか、夏に照準を合わせてくるチームが多いのか、暑い上に試合時間が長くなるからなのか、春に好成績をあげると油断してしまうのか、他校からのマークが厳しくなるのか、等々、これを如何に見るか色々な見方があるとは思いますが、春季大会BEST8というのは良いポジションなのかも知れません。夏には大いに期待が持てそうです。
選手権大会都大会ですが、春季大会と違うところが幾つかあります。
①試合時間は30分ハーフ(春季大会は25分ハーフ)
1回戦~準決勝:延長10分の後PK戦
決勝:延長10分、再延長10分の後PK戦
②参加校は48校(春季大会は32校)
シード校以外にも、初戦が2回戦の学校があります。
各支部の代表校数は以下の通りです( )内は春季大会の代表校数
シード校 4(2)
第1支部 5(内島嶼部1)(3)
第2支部 5(3)
第3支部 5(4)
第4支部 4(3)
第5支部 3(2)
第6支部 6(4)
第7支部 5(4)
第8支部 2(1)
第9支部 3(2)
第10支部 3(2)
第11支部 3(2)
③ピッチは1回戦から決勝まで(恐らく)「芝」です。
(中体連の予定表には以下の会場名があがっています)
駒沢オリンピック公園、駒沢第二球技場、駒沢補助球技場、葛飾区総合グランド、
大井第二球技場
④中体連の大会で唯一上位大会(関東大会、全国大会)があります。
関東大会の出場権が得られるのは都大会上位2校、
全国大会へ進めるのは関東大会上位7校(16校中)です。