関東中学校サッカー大会優勝(2年連続2度目)! 東京都中学校選手権大会優勝(3年振り2度目)!

2013年

強豪校の選手出身チーム(國學院久我山)

    <出身チーム一覧(國學院久我山高)>

    チーム名 所属リーグ(2013) 3年 2年
    國學院久我山中 全都リーグ 4  
    FC東京深川 関東リーグ1部 1
    東京ヴェルディ 関東リーグ1部 1
    横浜FC 関東リーグ1部 1
    Forza’02 関東リーグ2部 2 3
    湘南ベルマーレ 関東リーグ2部 1
    横河武蔵野FC トップリーグ 1 1
    AZ’86東京青梅 トップリーグ 1
    FC多摩 トップリーグ 1
    FC杉野 トップリーグ 1
    東急SレイエスFC 神奈川県トップリーグ 1
    FC岐阜 1
    ジェファFC 全都リーグ 4 3
    インテリオールFC 全都リーグ 2
    三菱養和調布 全都リーグ 1
    FCトリプレッタ 地域リーグ 2
    FCプラウド 地域リーグ 2
    フェリーチェFC 千葉県2部リーグ 1
    川崎市立井田中   1
    (合 計)   19 17

    プリンスリーグ関東のパンフレットに國學院久我山高校のメンバー(3年19名+2年17名=36名)と出身チームが載っていましたので、出身チーム毎に集計してみました。

    3年生を見て意外に内進生が多いなぁ(4名)と思ったら、2年生には一人もいませんでした。

    多少、人的ルートもある感じはしますが、大体全都リーグ上位チーム以上の力のある選手が集まっている様ですね。予想はしていましたが、中学校のチームとは全く別物です。

    メンバー表では圧倒されてしまいそうですが、一貫校ならではの連携の良さが発揮出来れば、全く手が届かない相手ではない様な気もします…

U-18(ユース)世代のクラブチーム(東京都)

これ迄高体連のチーム(学校)をご紹介して来ましたが、クラブチームは如何なっているのかという疑問をお持ちの方もいらっしゃると思いますので、簡単にU-18(ユース)世代のクラブチーム(東京都)のご紹介をしておきます。

クラブチームの数ですが、東京都クラブユースサッカー連盟のサイトによりますと、U-15(ジュニアユース)の加盟チームが93あるのに対し、U-18(ユース)の加盟チームは16となっています。U-15の時にはクラブチームで活躍していた選手のうち可也の数の選手が、U-18では高校のチームに行くという事になりますね。

下の表は16チームをリーグ戦のランク順に並べたものですが、近時加盟チームは下から上がってきている途中ですので、その点をご注意の上ご覧下さい。

<U-18クラブチーム一覧>

チーム名 所属リーグ 所在地
東京ヴェルディ ユース プレミアリーグイースト 稲城市
三菱養和SC ユース プレミアリーグイースト 豊島区
FC東京 U-18 プリンスリーグ関東1部 小平市
横河武蔵野FC ユース T1リーグ 武蔵野市
FCトリプレッタ ユース T2リーグ 渋谷区
杉並FC ユース T2リーグ 杉並区
リオFC ユース 地区トップリーグ 板橋区
大宮ソシオFC U-18 NSリーグ(第5地区)1部 杉並区
FC町田ゼルビア ユース 第6地区リーグ1部 町田市
ジェファFC U-18 リバーサイドユースリーグ(第1地区)2部 葛飾区
杉並アヤックスSC U-18 NSリーグ(第5地区)2部 杉並区
TFCシュトルツ 第7地区リーグ2部 日野市
西多摩SSS1993 第8地区リーグ2部 日の出町
nexo tokyo FC U-18 第4地区リーグ3部 品川区
大森FC U-18 第4地区リーグ3部 大田区
INAC多摩川 U-18 第6地区リーグ3部 世田谷区

これ、どっちが早かったかなぁ?

「ポッキーの日」には全く関係のない話。
<1>

http://www.youtube.com/watch?v=7BZkg9cKnkY(130427-2前半1分得点①)
<2>

http://www.youtube.com/watch?v=lVx3Ixi00vQ(130428前半23分得点⑥)

<1>は春季大会江東区予選2次リーグ第2試合深川七中戦開始早々、海斗君の得点。
<2>は同じく春季大会江東区予選準々決勝大島中戦前半23分、淳平君の得点。
ホイッスルからゴールまで、さてどちらが早かったでしょうか?

ここがスタート!?

2011年5月21日(土) 14時30分

2011年春季大会都大会決勝

対戦相手:駿台学園中
試合会場:国立西が丘サッカー場(現:味の素フィールド西が丘、天然芝)
試合結果:○3-1(前半2-0)

春季大会決勝戦の応援に西が丘へ行きました。
決勝戦のスタートは、FIFAのAnthemが流れる中、フェアプレー旗に導かれての入場行進。

一度で良いからこんな入場行進が出来れば良いなと思ったあの瞬間が、6期生たちのスタートだったのではないかと思います。

強い、強~い先輩たち(4期生+5期生)は駿台学園を破って見事に東京制覇!
6期生たちは、この時眼に心に焼きついた先輩たちの雄姿を、その後ずっと追いかけていたのでしょうね。


http://www.youtube.com/watch?v=2eVTPy8JI98(110521春季大会決勝)

地区別注目校一覧

<地区別注目校一覧>

地区 P関東
(2部)
T1 T2

T3 地区トップ
関東一 修徳 かえつ かえつB
修徳B
関東一B
(都)小松川
(都)葛飾野
足立学園 (都)豊島
(都)足立
本郷
学習院
(都)江北
帝京
成立学園
東京朝鮮
駿台学園
東京成徳
保善
大東文化一 青山学院
東海大
 高輪台
東京実業
暁星
正則学園
東京
(都)つばさ
(都)美原
國學院
 久我山
実践学園 堀越 (私)武蔵
実践学園B
東亜学園
(都)石神井
(都)保谷
久我山B
実践学園C
駒大高校
国士舘
(都)駒場
多摩大目黒
日本学園
日大三
東農大一 駒大高校B
(都)狛江
(都)野津田
(都)駒場B
(都)三鷹
大成
(都)日野台
桐朋
(都)調布南
(都)府中東
(都)松が谷
八王子学園
(都)東久留米
早稲田実業
東海大菅生
(都)国分寺
(都)東大和南
(都)東久留米B
(都)東大和
(注)
・(都)東久留米→(都)東久留米総合、(都)つばさ→(都)つばさ総合

これ迄見てきた各地区の注目校を所属リーグとのマトリックスにして並べてみました。

第8地区の注目校:(都)東久留米総合、東海大菅生、早稲田実業…

<都大会出場校(第8地区:西支部)>

2009 2010 2011 2012 2013
関東
 予選
東海大菅生
早稲田実業
(都)国分寺
東久留米
東海大菅生
(都)国分寺
(都)東大和
東大和南
東久留米
早稲田実業
成蹊
(都)国分寺
(都)東大和
東久留米
東海大菅生
早稲田実業
(都)東大和
(都)福生
小金井北
東久留米○
東海大菅生
早稲田実業
東大和南
総体
 予選
東海大菅生
早稲田実業
東久留米
(都)国分寺
成蹊
東大和南
東久留米
東海大菅生
早稲田実業
(都)国分寺
(都)東大和
東大和南
(都)羽村
東久留米○
早稲田実業
(都)国分寺
(都)東大和
小金井北
錦城
(都)東村山西
東久留米
東海大菅生
早稲田実業
(都)東大和
(都)国分寺
小金井北
拓殖大一
東久留米
東海大菅生
早稲田実業
成蹊
(都)羽村
(都)福生
(都)武蔵
選手権
予選
東久留米○
東海大菅生
早稲田実業
(都)国分寺
錦城
(都)福生
東久留米
東海大菅生
早稲田実業
(都)東大和
成蹊
錦城
東久留米○
東海大菅生
早稲田実業
(都)国分寺
(都)東大和
東大和南
錦城
早稲田実業
東久留米
東海大菅生
創価
東久留米
創価
東海大菅生
早稲田実業
(都)国分寺
(注)
赤字:シード校、黒字:予選突破校。
・○、△は上位大会進出校(○:優勝、△準優勝)
・東久留米→(都)東久留米総合、東大和南→(都)東大和南、小金井北→(都)小金井北

この地区は何と言っても駒場と並ぶ都立の雄、(都)東久留米総合(TリーグでPOMBA立川と対戦した会場)です。この5年間でも関東大会に1回、全国大会に3回進んでいます。特に2011年は総体予選、選手権予選ともに勝ち、総体予選決勝では帝京を破って勝ち上がった先輩たちを破っています(あの時初めて見ましたが、あんなに強いとは知りませんでした)。

東海大菅生、早稲田実業も毎回都大会で勝ち進む強豪校、先日の選手権予選で先輩たちが(都)国分寺に苦杯を舐めさせられたのは記憶に新しい所ですね。

成蹊、創価、錦城や都立の東大和、東大和南も都大会常連校です。

第7地区の注目校:大成、(都)三鷹…

<都大会出場校(第7地区:西支部)>

2009 2010 2011 2012 2013
関東予選 (都)三鷹
(都)日野台
大成
(都)三鷹
(都)三鷹
(都)国立
(都)松が谷
(都)国立
(都)調布南
大成
(都)神代
総体予選 (都)三鷹
大成
(都)松が谷
(都)日野台
桐朋
穎明館
工学院
大成
(都)三鷹
(都)調布南
桐朋
工学院
八王子
(都)立川
(都)三鷹
大成
(都)調布南
(都)調布北
(都)国立
明大明治
(都)三鷹
大成
(都)松が谷
(都)日野台
(都)調布南
(都)調布北
(都)国立
八王子
大成
(都)三鷹
(都)日野台
(都)調布南
穎明館
(都)片倉
選手権
予選
大成
(都)三鷹
桐朋
八王子
(都)三鷹
桐朋
(都)片倉
法政高校
大成
(都)三鷹
(都)松が谷
(都)国立
八王子
明大明治
(都)三鷹
(都)日野台
(都)国立
桐朋
明大中野
  八王子
大成
(都)三鷹
(都)日野台
(都)調布南
(都)府中東
(注)
赤字:シード校、黒字:予選突破校。

この地区の2強は大成と(都)三鷹。この2校に続くのが都立の調布南と日野台。桐朋もこの地区ですね。

(都)調布南、(都)松が谷、(都)府中東はかえつ有明Bチームと同じ地区トップリーグに属しており、(都)調布南はかえつ有明Bチームと共に来期からT4リーグに上がります。

そう言えば10月30日に(都)調布南と4~6位決定戦(24チーム中)を戦っている筈なのですが、勝敗は如何なったのかな。

第6地区の注目校:駒大高校、(都)駒場、国士舘…

<都大会出場校(第6地区:南支部)>

2009 2010 2011 2012 2013
関東予選 駒大高校
国士舘
(都)駒場
日本学園
日大三
東農大一
(都)狛江
(都)山崎
駒大高校○
(都)駒場
日本学園
国士舘
(都)狛江
(駒大高校)
国士舘
(都)駒場
日大三
日本学園
(都)野津田
駒大高校
(都)駒場
日本学園
日大三
国士舘
日本学園
多摩大目黒
駒大高校
(都)駒場
総体予選 駒大高校
国士舘
(都)駒場
日本学園
日大三
(都)野津田
(都)狛江
成城学園
学大附属
(都)駒場△
駒大高校
国士舘
日本学園
日大三
多摩大目黒
(都)狛江
東農大一
成城学園
学大附属
東京都市大附
駒大高校
国士舘
(都)駒場
日本学園
(都)野津田
日大三
多摩大目黒
東農大一
東京都市大附
(都)町田
駒大高校
国士舘
(都)駒場
日本学園
日大三
多摩大目黒
東農大一
(都)狛江
学大附属
(都)町田
駒大高校
国士舘
(都)駒場
日本学園
多摩大目黒
東農大一
(都)野津田
成城学園
(都)山崎
選手権
予選
駒大高校
国士舘
(都)駒場
日本学園
(都)野津田
成城学園
学大附属
駒大高校○
(都)駒場○
国士舘
日大三
多摩大目黒
(都)野津田
(都)狛江
駒大高校
国士舘
(都)駒場
多摩大目黒
(都)野津田
東農大一
成城学園
駒大高校
国士舘
(都)駒場
多摩大目黒
日本学園
(都)野津田
(都)狛江
駒場学園
駒大高校
国士舘
(都)駒場
成城学園
日本学園
日大三
(都)野津田
(都)狛江
(注)
・関東予選の( )内はプリンスリーグ関東参戦による不参加校。
赤字:シード校、黒字:予選突破校。
・○、△は上位大会進出校(○:優勝、△準優勝)

駒大高校と(都)駒場の2強に加え、国士舘、日本学園、日大三、多摩大目黒に東農大一、駒場以外の都立でも野津田に狛江など。
層の厚さ、安定的な力で言えばこの地区が8地区の中で最強かも知れません。

特に2010年は関東予選で駒大高校が優勝したのを皮切りに、総体予選は(都)駒場が準優勝、選手権予選ではこの2校がダブル優勝、と他地区を圧倒する強さを見せています。

ここ3年、東京代表が出ていない所がかえって不気味な感じがするくらい強力な地区ですね。

第5地区の注目校:國學院久我山、実践学園、堀越…

<都大会出場校(第5地区:南支部)>

2009 2010 2011 2012 2013
関東予選 (久我山)
実践学園
(都)保谷
(都)大泉
実践学園
堀越
(私)武蔵
久我山
早大学院
久我山
実践学園
(私)武蔵
堀越
早大学院
実践学園△
久我山
堀越
(都)大泉
(都)石神井
(久我山)
実践学園
堀越
(私)武蔵
(都)保谷
総体予選 久我山
実践学園
堀越
早大学院
(都)大泉
日大二
佼成学園
(都)田無
(都)富士
久我山
実践学園
堀越
(私)武蔵
早大学院
日大鶴ヶ丘
専大附属
久我山
実践学園
早大学院
(都)石神井
日大二
専大附属
(都)芦花
実践学園△
久我山
堀越
早大学院
(都)大泉
(都)石神井
専大附属
(都)鷺宮
久我山△
実践学園
(私)武蔵
(都)保谷
堀越
(都)大泉
日大鶴ヶ丘
中大杉並
選手権
予選
久我山
実践学園
堀越
(私)武蔵
(都)大泉
(都)石神井
久我山
実践学園
堀越
(私)武蔵
早大学院
(都)保谷
日大二
久我山○
実践学園
堀越
早大学院
日大二
実践学園○
久我山
中大杉並
堀越
(都)保谷
日大鶴ヶ丘
久我山○
実践学園
堀越
(都)保谷
(都)西
東亜学園
(注)
・関東予選の( )内はプリンスリーグ関東参戦による不参加校。
赤字:シード校、黒字:予選突破校。
・○、△は上位大会進出校(○:優勝、△準優勝)
・久我山→國學院久我山

第5地区は第3地区と並んで強豪校がひしめく要注目地区です。

今年プリンスリーグ関東に復帰し、総体予選で準優勝してインターハイにも出場した國學院久我山を筆頭に、昨年高体連3大会全てを勝ち抜いた実践学園、常に都大会で勝ち抜く力を持つ堀越、加えて(私)武蔵、早大学院なども都大会の常連です。

日大二、日大鶴ヶ丘の日大附属勢や都立高校でも保谷や石神井の他、大泉、富士、西など多くの学校が都大会を狙える位置にある様ですね。

明日は(7期生の)支部大会!

明日、清新二中で新人戦の支部大会1回戦が行われます(試合開始:11時15分)。

清新二中での支部大会と言えば、6期生の春季大会(vs 南葛西中)が忘れられません。

開始早々(前半2分と10分)にCKから2点を先制され、「オイ! そんなへこんだ振りしてる場合じゃねぇんだよ!」という檄が飛ぶ中、海蔵君のシュート(前半11分)でやっと落ち着きを取り戻した6期生たちは、その後逆転して何とか代表決定戦に進みました。

「土」のグランドは慣れていないので戸惑う事も多いかも知れませんが、大丈夫です!
普段通りにやれば良いだけです!!

  頑張れ!7期生!!

流れを変えた海蔵君のシュート!

http://www.youtube.com/watch?v=IUQ6PALVyK4(130504前半11分の攻撃)

長澤君の華麗なダイビングヘッド!

http://www.youtube.com/watch?v=4IVcji4moUI(130427-1前半14分得点③)

(おまけ)景気づけです!

http://www.youtube.com/watch?v=lCl8aafqiF8(2012秋季大会全ゴール)