決勝の結果:日大三中 ○2-1× 慶應義塾中
(見てません)アレレ? 準決勝は慶應の方が良いサッカーをしていたのに…
準決勝の結果:日大三中 ○2-1(前半2-1)× 松木中
慶應義塾中 ○2-2(前半0-1,延長0-0,PK6-5)× 国分寺五中
60%以上慶應が支配するも、国分寺五中の11番一人にやられて0-2。
後半、FKとクロスからのヘッドで追い付き、PKも逆転で慶應が勝ちました。
決勝の結果:日大三中 ○2-1× 慶應義塾中
(見てません)アレレ? 準決勝は慶應の方が良いサッカーをしていたのに…
準決勝の結果:日大三中 ○2-1(前半2-1)× 松木中
慶應義塾中 ○2-2(前半0-1,延長0-0,PK6-5)× 国分寺五中
60%以上慶應が支配するも、国分寺五中の11番一人にやられて0-2。
後半、FKとクロスからのヘッドで追い付き、PKも逆転で慶應が勝ちました。
江東区大会は、(0次リーグ、)1次リーグ(20分ハーフ)、2次リーグ(25分ハーフかな)を行い、2次リーグ(4グループ)の上位2校ずつ計8校が決勝トーナメント(30分ハーフ)を行って上位4校が第6支部大会に進みます。
昨年・一昨年の大会を見ると会場は新砂グランド(人工芝)若しくは夢の島陸上競技場(高麗芝)になりそうです。
尚、春季大会区大会上位4校(東京東雲中、深川第4中、第二大島中、第四砂町中)はシードされて、2次リーグからの出場になると思います。
第6支部大会は、春季大会と異なり、先ず3校(6グループ)のリーグ戦が行われ、次に各グループの1位校と他グループの2位校が代表決定戦を行ってその勝者6校が都大会進出となります。
時間は恐らく25分ハーフ、リーグ戦は引分けあり、代表決定戦は10分延長、PK戦あり。会場は代表決定戦は奥戸グランドだと思いますが、リーグ戦は公立中学校のグランドになる可能性があり要注意です。
尚、第6支部大会に進める18校の内訳は以下の様になると思われます。
江東区4校(春季大会は3校)、墨田区2校(同 2校)、
葛飾区5校(同 5校)、江戸川区7校(同 6校)
来月から始まる選手権大会(予選)は、正式には「第52回東京都中学校総合体育大会 兼 第66回東京都中学校サッカー選手権大会」という大会ですので「中学総体予選」、「選手権大会」、「夏季大会」などの呼び方、表記があります。
例年通りであれば、江東区大会(予選)から第6支部大会(予選)に進めるのは4校(春季大会は3校)、第6支部大会から都大会に進めるのは6校(春季大会は4校)です。
2011年4月24日 vs AZ’86東京青梅
←←←アーゼット(通称アーゼ):現在Tリーグのトップリーグ所属
これが入学後初めての練習試合だと思います。1ゲーム目のスコアは確か×0-9 …、みんな2年間で随分上手くなりました。この頃、未だ淳平君はGKでしたよね。
少し長めの動画(5分半程度)を「You Tube」経由でupしてみました。
もう少し大きい画面で見たい場合は、再生ボタン押下後、画面右下の「全画面」でフルスクリーンにするか、「You Tube.comで見る」をクリックして下さい。画質調整も画面右下についています(適当に上げて下さい)。
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って言っても、第7支部八王子地区予選の話です(江東区はこれから中間試験です….)。
雨の中、小金井一中会場で多摩大目黒中と戦った5月11日、第7支部八王子地区では早くも夏季大会の予選リーグが始まっています(春季大会でBEST4に残っている松木中は予選リーグ免除です)。
同じ第7支部の日野・多摩・稲城・町田地区では、5月19日から予選リーグが始まる予定です。先日苦戦を強いられた稲城六中は、5月25日から予選リーグの予定が組まれています(春季大会でBEST4に残っている日大三中は予選リーグ免除です)。
第3支部練馬区でも今週末から予選リーグが始まるとの情報があります(先日稲六会場に来ていた大泉学園中も予選リーグの予定が組まれています)。
江東区は平日も使って試合をやる様なので、予選開始が遅いのかも知れません(その分、試合間隔が詰まって大変かも知れません)。しかし、他の地区の選手たち、中間試験は如何するんでしょうね?
優勝した後に出そうと思っていたネタですが…
<春季大会都大会勝利数ランキング>(2007年以降の勝利数)
今回の大会が始まる前(6年間)のランキングは、
①暁星中 17勝(優勝2回、BEST4 1回、BEST8 2回、BEST32 1回)
②東京東雲中 16勝(優勝2回、BEST8 3回)
③東京朝鮮中 7勝(準優勝1回、BEST4 1回、BEST32 1回)
④東海大菅生中 6勝(優勝1回、BEST16 1回、BEST32 2回)
だったのですが、昨日のBEST4決定時のランキングは、
①東京東雲中 18勝(優勝2回、BEST8 4回)
②暁星中 17勝(優勝2回、BEST4 1回、BEST8 2回、BEST32 2回)
③国分寺五中 7勝(準優勝1回、BEST4 1回):未確定
③東京朝鮮中 7勝(準優勝1回、BEST4 1回、BEST32 2回)
⑤東海大菅生中 6勝(優勝1回、BEST16 1回、BEST32 3回)
⑤桐朋中 6勝(準優勝1回、BEST8 1回)
(他のBEST4校:慶應中,日大三中 4勝、松木中 3勝)
となり、暁星中の勝ち星を上回りました(出来ればあと3勝加えたかったのですが…)。
先輩たちから受け継いだ勝ち星の積み重ねに、少しは貢献したと言えるかなぁ。
準々決勝は勝てない相手ではなかっただけに残念でした。選手の皆さんもさぞかし悔しかったでしょうね。
でもBEST8は立派な成績だと思います。3試合戦って2勝1分け、な訳だし、過去の先輩の皆さんの成績(春季大会、2008年以降)を見ても、BEST8、BEST8、優勝、優勝、BEST8ですから、未だ未だ先輩たちに追いついたとは言えないけれど、下を向く様な成績ではないと思います。
でも、やっぱり悔しいよね。その悔しさは是非この1ヶ月の練習にぶつけて、夏季大会ではリベンジ、東京制覇を目指して下さい。期待してます。
慶應は(小生の想像以上に)強かったと思います。そんなに足下が上手い選手がいたとは思いませんが、寄せの速さ、浮き球の処理、当たりの強さ、切り替えしのスピード、などは負けていたかも知れませんね。トラップの後を狙ったボールの奪い方も上手かったと思います。
特に後半以降、こちらのファールが増えたのも、体力が落ちたのか判断力が鈍ってきたのか分かりませんが、各プレーが僅かに後手に回っていたからの様に見えました。
慣れない土のピッチで良くやった、と思いますが、一方で、今回の2勝は偶々だからな、と言うお話も尤もだという気がします。多摩大目黒戦も稲城六中戦も、勝敗が逆になっていたかも知れない様な危ない場面が数多くありましたものね。
未だ練習する事がたくさんありそうですね。流行り言葉じゃないけれど、その練習をいつやるかと言えば、「この1ヶ月」という事になると思います。このチームは去年の秋以降、特に今年に入ってから急成長中ですので、「もっと行けます」。応援してます、頑張れ、頑張れ!
今日の都大会1回戦の結果を見ると、天候のせいなのか、ピッチが土のせいなのか、強豪と目されている学校が次々と敗れています(以下主な結果)。
<三鷹一中会場>清瀬五中×0-1○駒場東邦中、暁星中×0-0(PK3-4)○日大三中
<田無三中会場>國學院久我山中×0-5○三鷹中等教育中
<東久留米西中会場>東京朝鮮中×1-5○足立四中
<小金井一中会場>東海大菅生中×0-2○駿台学園中、多摩大目黒中×0-2○かえつ有明中
大会初日にして、シード校を含め秋季大会BEST4校(成城中は支部予選敗退)は全て敗退、BEST8校で考えても残っているのは稲城六中のみとなっています。強豪校ひしめく小金井一中会場はともかくも、暁星中や東京朝鮮中まで消えてしまうとは….
東京中体連地方には春の嵐が吹き荒れている様です。これを追い風にして駆け上がろうね!