関東中学校サッカー大会優勝(2年連続2度目)! 東京都中学校選手権大会優勝(3年振り2度目)!

06月

TリーグU15地域リーグ(6月開幕)の参加チーム

TリーグU15地域リーグ(6月開幕)の参加校が発表になってましたね。これを見ると参加チーム60の内、クラブチームが4チームのみで残りの56チームは中学校です(私は少し勘違いをしていた様です。この6月開幕リーグはクラブチームで、現在のTリーグの準加盟的なチームが参加するものなのだと…)。

6月開幕リーグは1回戦総当たりですので何時頃までやるのか分かりませんが、中体連のチームにとっては選手権大会終了後もサッカーが続けられる事になるのかも知れません。特に公立の生徒さん達にはクラブと受験と頑張る対象が増えて良い事なのだろうと思います(多分)。

尚、この6月開幕リーグ各ブロック(8ブロック)の首位チームは、今年の高円宮杯東京予選会の参加資格を得る様です。


<Tリーグ中学参加校>
 ○トップリーグ(全8チーム):暁星
 ○全都リーグ(全27チーム):東京東雲、國學院久我山
 ○地域リーグ3月開幕(全67チーム):日大三、朝鮮五、練馬、東京朝鮮、成城、成立、
                   攻玉社、駿台学園、多摩大目黒、都立武蔵高付属、
                   城北、都立三鷹中等部
 ○地域リーグ6月開幕(全60チーム):清瀬第五、麻布、深川第四、高輪、朝鮮第一、
                   日大一、東海大菅生、十条富士見、日大二、芝、
                   錦糸、東京農大一、桜丘、瑞江三 など

選手権大会(夏季大会)四方山話(関東大会出場校②)

関東大会に進んだチーム(毎年2校)の秋季大会、春季大会の成績を並べてみました。
(昨年の三鷹一中は例外と考えますと、)関東大会へ進んでいるのは、秋季大会、春季大会のどちらか若しくは両方都大会に出場しているチームという事になります。流石に中3の春以降、急に強くなるチームは無いという事なのでしょうね。
秋季大会、春季大会の都大会出場校は注目して見ていきたいと思います。

選手権大会 春季大会 秋季大会
2012 優勝 三鷹一中  (支部予選敗退) (支部予選敗退)
準優勝 東京東雲中 ベスト8 優勝
2011 優勝 暁星中 ベスト32 優勝
準優勝 多摩大目黒中 ベスト16 (区予選敗退)
2010 優勝 東京東雲 優勝 ベスト32
準優勝 暁星中 ベスト8 ベスト16
2009 優勝 日大三中 ベスト16 ベスト32
準優勝 暁星中 優勝 ベスト16
2008 優勝 東京朝鮮中 (支部予選敗退) ベスト8
準優勝 東村山四中 (支部予選敗退) ベスト4
2007 秋春優勝 暁星中 優勝 優勝
夏優勝 東京朝鮮中 ベスト4

(2007年は秋春優勝の暁星中と選手権大会優勝の東京朝鮮中が関東大会出場)

次週から公式戦! 最高のパフォーマンスを期待してます!

先日のTRMは勝てない試合ではなかっただけに、2-3という結果は残念でした。
2-0とリードし、色々ありながらもこのまま前半は終わるかなぁと思っていた前半33分に失点、後半も開始早々に追いつかれ、後半17分には勝ち越し点を与えてしまいました。

ピッチ外から見ていると分からなかったけれど、ピッチ上は可也暑かった様ですね。その影響があって途中から集中力が切れちゃったかな。それとも2-0になって少し油断しちゃったかな。
1試合目の前半は、相手チームが戦っているトップリーグに合わせて40分で行われましたので、その影響もあったのかな。

ん、待てよ。って事は中体連(30分H)だと前半は2-0で終わっていたという事かぁ…。ひょっとすると勝っていたかも(前向きに、前向きに…)。

兎にも角にも、来週はTリーグ、その次の週からは選手権大会(区大会)が始まります。暑さに負けず、気持ちで負けず、最高のパフォーマンスを見せて下さいね!

暑い夏、選手層の厚さと熱いハートで勝ち抜こう!

昨年の選手権大会を観戦していて思いましたが、暑い中、タイトなスケジュールの中で勝ち上がっていくのは、とても11人では無理です。メンバーが2セット(22人)でも足りない感じでした。

先日のTRM第2試合を見ていて思いましたが、誰が出ても心配無いですね。選手層の厚さは問題無し、あとは熱いハート、絶対に勝ち上がるという強い気持ち! これですね!


http://www.youtube.com/watch?v=099Vg9pTDhQ(130602-2後半②)

思い起こせば2年前….

(2年前の話です)

期末試験が済みました。
ユニフォームを貰って3日前の暁星戦で初めて白ユニを着ました。
今日は赤ユニを初めて着る日です。張り切って日野(浅川グランド)迄やって来ました。

4試合やりました。取られた点は16点、取った点は僅かに1点。
えっ、相手? 今週末にTRMをやって貰うFC杉野さんです。

これはその時の貴重な1点の映像です(興奮して映像が可也ブレてます、ご容赦下さい)。

http://www.youtube.com/watch?v=DX1WzYxi8Oo(110716貴重な得点)

次週Tリーグ(トップリーグ)がありますので、その調整の意味からもガチで来てくれるのではないかと思います。2年間でどの程度追いつけたのか見れるかも知れません。
又、次週のTリーグのカードは「FC杉野 vs 暁星中」ですので、曉星中との実力差も図れるかな。何れにせよ楽しみなTRMですね。

おまけ映像付けました。

http://www.youtube.com/watch?v=vSKrr5IpvFE(110716ダイジェスト)

TRM(vs 東急レイエス)観戦記

先ずゲームの入り方ですが、開始僅か12秒で平田君がシュート。これはディフェンスにブロックされましたが、スピードを活かして再び平田君が突破したり(5分)、瞭君が高い位置取りからシュートを放ったり(6分)、まずまずの入り方が出来たのでは、と思います。

さて、ここからの展開なのですが、9分過ぎに平田君がシュートを打つ場面はあったものの、 7分、11分、12分と続け様にピンチが来ます。これは稲継君が好セーブを連発して凌いだのですが、 13分の相手のシュートはクロスバーを叩き、 14分にとうとう失点してしまいます。同じパターンで攻められながら修正出来ない悪い癖が出ちゃったかなぁ…


http://www.youtube.com/watch?v=Rtw-2oSqiJc(稲継君好セーブ)
http://www.youtube.com/watch?v=83N3GwKZukk(前半14分失点①-非公開)

但し、この後の展開は先週と違います。淳平君のシュート(16分)、大地君のパスカットからの侵入(17分)、海斗君の抜け出し(19分)など優勢な時間帯が続き、21分に平田君がGKをかわして同点弾!その後も前半終了間際に平田君のシュートがポストを叩く等、逆転まであと一歩でした。

後半も、淳平君が続け様(1分、3分)にシュートを放つ等、上手くゲームに入れたと思いますが、7分に失点します。これは相手7番の技ありシュートで仕方無い(お隣で見ていた稲継パパ、如何ですか…?)失点だったと思いますが、どうも先週と言い今週と言いこの時間帯は要注意の様ですね。
http://www.youtube.com/watch?v=MuARzpUoTSc(後半7分失点②-非公開)

その後も21分に相手26番の個人技にやられた失点はありましたが、蓑輪君のシュート(13分)、雄登君のシュート(16分、18分)等、攻め込む時間帯も多くあり、27分に古川君が1点を返して2-3という結果で終わりました。終盤も雄登君のシュート(28分)や、CKのこぼれ球からの元彦のシュート(29分)等があって、勝ってもおかしくない試合でしたが、これを勝ちきれない所が「これでは関東へは行けない」とのキツイお言葉に繋がったのでしょうね。
http://www.youtube.com/watch?v=RD0bMKC5alk(後半21分失点③-非公開)

でもでも、先週のTRMに比べると良い所がたくさんありましたよ。瞭君はこの1週間で今のポジションをこなせる様になってました、流石ですね。暑い中でしたが、運動量もあって安定感のあるプレー振りでした。

塩田君と本間君の危機管理能力は高いなぁ、と関心して見てました。特に反対サイドから斜めに放り込まれた時のポジション取りが素晴らしい! 二人とも常に高いポジションを意識出来ているので、先週いい様に支配されたエリアが空く場面も少なかった様に思います。

得点シーンを振り返ってみると、2本とも起点になっているのは塩田君。1点目は空きかけたエリアを制してパス、2点目は高いポジション取りが奏功した形でした。
それにしても、ウチのトップは誰が出てもスピード勝負には負けないなぁ。これは武器ですよね!
来週のTRMが又々楽しみです。

得点シーンは「試合結果」をご覧下さい。
<非公開>の動画につきましては「保護者会連絡用掲示板」をご覧下さい。
「You Tube」へはこちらからどうぞ →→→ Enter,Enter,Enter

東急レイエスさんのブログより

6月2日のTRMの事が東急レイエスさんのブログに載っていました。

決勝翌日、テスト休みや修学旅行などの影響で集まれたのは13人。
さらに予報では雨のはずが暑いくらいの晴天。3試合予定のところを2試合へと減らして頂きました。
試合は相手の形とやり方に苦しみますが選手たちはしっかりとポイントを抑え修正を図ることが出来ました。相手の守備の打開策は長短を織り交ぜたパス。新たな視点を得ることが出来たように思います。
1本目で選手が負傷し2本目でもう1人腰を痛め3・4本目は11人ジャスト。ほとんどの選手が4本120分戦うこととなり自分たちとの戦いにも意識を置くことが出来ました。
http://ameblo.jp/tokyu-reyes/entry-11543846772.html