関東中学校サッカー大会優勝(2年連続2度目)! 東京都中学校選手権大会優勝(3年振り2度目)!

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次週から公式戦! 最高のパフォーマンスを期待してます!

先日のTRMは勝てない試合ではなかっただけに、2-3という結果は残念でした。
2-0とリードし、色々ありながらもこのまま前半は終わるかなぁと思っていた前半33分に失点、後半も開始早々に追いつかれ、後半17分には勝ち越し点を与えてしまいました。

ピッチ外から見ていると分からなかったけれど、ピッチ上は可也暑かった様ですね。その影響があって途中から集中力が切れちゃったかな。それとも2-0になって少し油断しちゃったかな。
1試合目の前半は、相手チームが戦っているトップリーグに合わせて40分で行われましたので、その影響もあったのかな。

ん、待てよ。って事は中体連(30分H)だと前半は2-0で終わっていたという事かぁ…。ひょっとすると勝っていたかも(前向きに、前向きに…)。

兎にも角にも、来週はTリーグ、その次の週からは選手権大会(区大会)が始まります。暑さに負けず、気持ちで負けず、最高のパフォーマンスを見せて下さいね!

暑い夏、選手層の厚さと熱いハートで勝ち抜こう!

昨年の選手権大会を観戦していて思いましたが、暑い中、タイトなスケジュールの中で勝ち上がっていくのは、とても11人では無理です。メンバーが2セット(22人)でも足りない感じでした。

先日のTRM第2試合を見ていて思いましたが、誰が出ても心配無いですね。選手層の厚さは問題無し、あとは熱いハート、絶対に勝ち上がるという強い気持ち! これですね!


http://www.youtube.com/watch?v=099Vg9pTDhQ(130602-2後半②)

思い起こせば2年前….

(2年前の話です)

期末試験が済みました。
ユニフォームを貰って3日前の暁星戦で初めて白ユニを着ました。
今日は赤ユニを初めて着る日です。張り切って日野(浅川グランド)迄やって来ました。

4試合やりました。取られた点は16点、取った点は僅かに1点。
えっ、相手? 今週末にTRMをやって貰うFC杉野さんです。

これはその時の貴重な1点の映像です(興奮して映像が可也ブレてます、ご容赦下さい)。

http://www.youtube.com/watch?v=DX1WzYxi8Oo(110716貴重な得点)

次週Tリーグ(トップリーグ)がありますので、その調整の意味からもガチで来てくれるのではないかと思います。2年間でどの程度追いつけたのか見れるかも知れません。
又、次週のTリーグのカードは「FC杉野 vs 暁星中」ですので、曉星中との実力差も図れるかな。何れにせよ楽しみなTRMですね。

おまけ映像付けました。

http://www.youtube.com/watch?v=vSKrr5IpvFE(110716ダイジェスト)

TRM(vs 東急レイエス)観戦記

先ずゲームの入り方ですが、開始僅か12秒で平田君がシュート。これはディフェンスにブロックされましたが、スピードを活かして再び平田君が突破したり(5分)、瞭君が高い位置取りからシュートを放ったり(6分)、まずまずの入り方が出来たのでは、と思います。

さて、ここからの展開なのですが、9分過ぎに平田君がシュートを打つ場面はあったものの、 7分、11分、12分と続け様にピンチが来ます。これは稲継君が好セーブを連発して凌いだのですが、 13分の相手のシュートはクロスバーを叩き、 14分にとうとう失点してしまいます。同じパターンで攻められながら修正出来ない悪い癖が出ちゃったかなぁ…


http://www.youtube.com/watch?v=Rtw-2oSqiJc(稲継君好セーブ)
http://www.youtube.com/watch?v=83N3GwKZukk(前半14分失点①-非公開)

但し、この後の展開は先週と違います。淳平君のシュート(16分)、大地君のパスカットからの侵入(17分)、海斗君の抜け出し(19分)など優勢な時間帯が続き、21分に平田君がGKをかわして同点弾!その後も前半終了間際に平田君のシュートがポストを叩く等、逆転まであと一歩でした。

後半も、淳平君が続け様(1分、3分)にシュートを放つ等、上手くゲームに入れたと思いますが、7分に失点します。これは相手7番の技ありシュートで仕方無い(お隣で見ていた稲継パパ、如何ですか…?)失点だったと思いますが、どうも先週と言い今週と言いこの時間帯は要注意の様ですね。
http://www.youtube.com/watch?v=MuARzpUoTSc(後半7分失点②-非公開)

その後も21分に相手26番の個人技にやられた失点はありましたが、蓑輪君のシュート(13分)、雄登君のシュート(16分、18分)等、攻め込む時間帯も多くあり、27分に古川君が1点を返して2-3という結果で終わりました。終盤も雄登君のシュート(28分)や、CKのこぼれ球からの元彦のシュート(29分)等があって、勝ってもおかしくない試合でしたが、これを勝ちきれない所が「これでは関東へは行けない」とのキツイお言葉に繋がったのでしょうね。
http://www.youtube.com/watch?v=RD0bMKC5alk(後半21分失点③-非公開)

でもでも、先週のTRMに比べると良い所がたくさんありましたよ。瞭君はこの1週間で今のポジションをこなせる様になってました、流石ですね。暑い中でしたが、運動量もあって安定感のあるプレー振りでした。

塩田君と本間君の危機管理能力は高いなぁ、と関心して見てました。特に反対サイドから斜めに放り込まれた時のポジション取りが素晴らしい! 二人とも常に高いポジションを意識出来ているので、先週いい様に支配されたエリアが空く場面も少なかった様に思います。

得点シーンを振り返ってみると、2本とも起点になっているのは塩田君。1点目は空きかけたエリアを制してパス、2点目は高いポジション取りが奏功した形でした。
それにしても、ウチのトップは誰が出てもスピード勝負には負けないなぁ。これは武器ですよね!
来週のTRMが又々楽しみです。

得点シーンは「試合結果」をご覧下さい。
<非公開>の動画につきましては「保護者会連絡用掲示板」をご覧下さい。
「You Tube」へはこちらからどうぞ →→→ Enter,Enter,Enter

東急レイエスさんのブログより

6月2日のTRMの事が東急レイエスさんのブログに載っていました。

決勝翌日、テスト休みや修学旅行などの影響で集まれたのは13人。
さらに予報では雨のはずが暑いくらいの晴天。3試合予定のところを2試合へと減らして頂きました。
試合は相手の形とやり方に苦しみますが選手たちはしっかりとポイントを抑え修正を図ることが出来ました。相手の守備の打開策は長短を織り交ぜたパス。新たな視点を得ることが出来たように思います。
1本目で選手が負傷し2本目でもう1人腰を痛め3・4本目は11人ジャスト。ほとんどの選手が4本120分戦うこととなり自分たちとの戦いにも意識を置くことが出来ました。
http://ameblo.jp/tokyu-reyes/entry-11543846772.html

先制点

当たり前ですが、先制点って大事ですよね。特に6期生たちのチームにとっては、出来るだけ早い時間帯に1点取って落ち着いてゲームを進める事が必要な気がします。
小生が見た中では、キックオフ後12秒で海斗君が取った点が最も早い得点だと思うのですが、他にもっと早い先制点があったかなぁ….。
(展開が早過ぎて下の映像はカメラが追い付いてません。)m( _ _ )m


http://www.youtube.com/watch?v=XsuyLDtRIdk(130427-2前半12秒得点①)

高校生の練習着

高1の先輩たちの練習着が、茶色になったそうです(他の学年は赤のまゝで変更無し)。高校生はユニフォームも変わってましたが、新しい練習着はどんな感じなんでしょうね。茶色? ちょっと想像出来ないなぁ。

TRM(vs 横浜FC鶴見)観戦記

26日の横浜FC鶴見さんとのTRMは0-8(前半0-3)と久し振りの完敗でした。帝京FC戦とかジェファ戦の後半以来かなぁ….。

でも、60分間(30分×2)押され放しだった訳ではありません。開始から5分過ぎ迄は寧ろこちらの方が優勢でした。淳平君サイドは相手の守りが堅かったのですが、平田君サイドからは幾度となくペナエリア内深く迄攻め込む事が出来ていました。

攻撃陣はそこの所が良く分かっていたんだと思います。執拗に平田君サイドにボールを集め、彼のスピードを活かした攻撃を仕掛けていました。もう少しで先制点が取れそうだったのですが、あとボール半分の所でパスを通させて貰えずゴールネットを揺らす事が出来ませんでした。意図がハッキリと感じられた良い攻撃が続いていたのですが、あと1歩、否、あと半歩でしたね。

ディフェンス陣も頑張っていたのですが、5分過ぎに打たれた1本のシュート、この辺りから劣勢になってしまいました。最近暫く無かったと思うのですが、これまで幾度と無くやられたあのポイント、打たせてはいけないポイントからのシュートでした。

幸いこの5分過ぎのシュートは稲継君の正面をついて失点には至らなかったのですが、ここから同じゾーンを「しつこく」攻められ、7分過ぎからの5分間で3失点。ここでゲームの勝敗は決まっちゃった感じです。流石に強いチームは違うな、と唸らされると同時に、同じパターンでの連続失点は何とか避けて欲しいなぁと思った瞬間でした。

後半も7、10、14、23、25分と失点するのですが、(14分のショーモナイ失点以外は)基本的に前半と同じ様な展開でした。

最終ラインの深さ、ボランチのポジション、サイドハーフの戻り、飛び込んでくる選手への対応、等々その局面局面で考えなければならない事は色々あるのでしょうが、強いチームに「このゾーンはいける」と思われたら、徹底的にそこを攻められて失点を重ねてしまうという事なのでしょうね。

この弱いゾーンは、相手の得意な攻撃パターンやこちらの守備のフォーメーション、マッチアップする選手同士の相性などによって、どうしても何処かに出来てしまうものだと思いますが、関東・全国を目指しているチームとしては、出来るだけ早い時間帯にそれを見つけて守備を修正しなければならないという事なのでしょうね。難しい事だとは思いますが出来ると思います。実際、3失点した後の前半残り20分近くは無失点だったのですから。

次の東急レイエス戦、又強敵ですが、どこ迄考えながらサッカーが出来るのか期待しながら応援したいと思います。頑張れ、頑張れ!

最後に、負け試合で言うのも何ですが、前後半通じて本間君の守備は良かったですね~。前へ前へという積極的な守備が効いていて、相手に本間君サイドで自由な展開をさせていませんでした。コーチングの声も良く出ていて素晴らしいパフォーマンスでしたね。マツ君の運動量も戻ってますね(ジムの効果?)。次の試合、更なる活躍を楽しみにしてます。

ヘッドが覚醒した日

南葛西中戦(5月2日)で蓑輪君のFKから貴重な同点ヘッドを叩き込んだ瞭君、観客席から「今井さま~~~~~!!」って黄色い声援があがってました。

今や強力な武器となっている彼のヘッドですが、彼がヘッドに目覚めたのは秋季大会の二砂・三砂中戦(区大会準決勝)なのではないかと思います。

もう少しでヘッドでハットトリックでしたよね(ベンチの盛り上りも大変なものでした….)。


http://www.youtube.com/watch?v=KMHHqjfruak(2012.10.20 二砂・三砂中戦)