良いシュートを決めて(確かに…)格好良くポーズを決めたのに、だ~れも周りに寄ってきてくれなかったなぁ… by Toshiya
http://www.youtube.com/watch?v=sJdVsXT4fuY(2012.10.20 二砂・三砂中戦 後半11分)
良いシュートを決めて(確かに…)格好良くポーズを決めたのに、だ~れも周りに寄ってきてくれなかったなぁ… by Toshiya
http://www.youtube.com/watch?v=sJdVsXT4fuY(2012.10.20 二砂・三砂中戦 後半11分)
春季大会はこのゴールで始まった(vs 深川八中、前半3分)。
本間君の正確なCKを彦人君がドンピシャで合わせたビューティフルゴールでした。
http://www.youtube.com/watch?v=Adtcpz_m7_0(130427-1前半3分得点①)
関東大会に進んだチーム(毎年2校)を並べてみました。
2012 優勝:三鷹一 準優勝:東京東雲
2011 優勝:暁星 準優勝:多摩大目黒
2010 優勝:東京東雲 準優勝:暁星
2009 優勝:日大三 準優勝:暁星
2008 優勝:東京朝鮮 準優勝:東村山四
2007 秋春優勝:暁星 夏優勝:東京朝鮮(準優勝:麻布)
(2007年は秋春優勝の暁星と選手権大会優勝の東京朝鮮が関東大会出場)
三鷹一、日大三、東村山四のホームは「土」、東京東雲、暁星、多摩大目黒、東京朝鮮のホームは「人工芝」。延べ12チームが関東大会進出ですがその内「土」は3チーム。やはり選手権大会は「芝」チームが有利という事になるのでしょうか。
春季大会で好成績だったチームの選手権大会での成績を追ってみました(春の成績→夏の成績)。
(春) 優勝 準優勝 BEST4 BEST4
2012 東海大菅生(→16強) 桐朋 (→8強) 暁星 (→8強) 足立十四 (→32強)
2011 東京東雲 (→8強) 駿台学園 (→4位) 瑞雲 (→16強) 東久留米西(→32強)
2010 東京東雲 (→優勝) 国分寺五(→32強) 由井 (→8強) 国分寺一 (→8強)
2009 暁星 (→準優勝) 東京朝鮮 (→3位) 青梅三 (→4位) 国分寺三 (→16強)
2008 小金井南 (→32強) 第二砂町(→32強) 稲城五 (→8強) 小平三 (→8強)
2007 暁星 (→都大会免除) 帝京 (→32強) 東京朝鮮(→優勝) 西葛西 (→16強)
(2007年の暁星は、秋季大会、春季大会連続優勝で、都大会免除→関東大会出場)
過去6年間を見ると、春季大会でBEST4以上の成績を収めたチームは延べ24校。この内、選手権大会で準優勝以上となったのが3校、都大会免除の2007年暁星を入れても4校しか関東大会へ進んでいません。どうも、春季大会で好成績だったチームは選手権大会で苦戦を強いられる事が多いと言えそうです。
春と夏ではピッチが違う(「土」→「芝」)からなのか、夏に照準を合わせてくるチームが多いのか、暑い上に試合時間が長くなるからなのか、春に好成績をあげると油断してしまうのか、他校からのマークが厳しくなるのか、等々、これを如何に見るか色々な見方があるとは思いますが、春季大会BEST8というのは良いポジションなのかも知れません。夏には大いに期待が持てそうです。
選手権大会都大会ですが、春季大会と違うところが幾つかあります。
①試合時間は30分ハーフ(春季大会は25分ハーフ)
1回戦~準決勝:延長10分の後PK戦
決勝:延長10分、再延長10分の後PK戦
②参加校は48校(春季大会は32校)
シード校以外にも、初戦が2回戦の学校があります。
各支部の代表校数は以下の通りです( )内は春季大会の代表校数
シード校 4(2)
第1支部 5(内島嶼部1)(3)
第2支部 5(3)
第3支部 5(4)
第4支部 4(3)
第5支部 3(2)
第6支部 6(4)
第7支部 5(4)
第8支部 2(1)
第9支部 3(2)
第10支部 3(2)
第11支部 3(2)
③ピッチは1回戦から決勝まで(恐らく)「芝」です。
(中体連の予定表には以下の会場名があがっています)
駒沢オリンピック公園、駒沢第二球技場、駒沢補助球技場、葛飾区総合グランド、
大井第二球技場
④中体連の大会で唯一上位大会(関東大会、全国大会)があります。
関東大会の出場権が得られるのは都大会上位2校、
全国大会へ進めるのは関東大会上位7校(16校中)です。
決勝の結果:日大三中 ○2-1× 慶應義塾中
(見てません)アレレ? 準決勝は慶應の方が良いサッカーをしていたのに…
準決勝の結果:日大三中 ○2-1(前半2-1)× 松木中
慶應義塾中 ○2-2(前半0-1,延長0-0,PK6-5)× 国分寺五中
60%以上慶應が支配するも、国分寺五中の11番一人にやられて0-2。
後半、FKとクロスからのヘッドで追い付き、PKも逆転で慶應が勝ちました。
江東区大会は、(0次リーグ、)1次リーグ(20分ハーフ)、2次リーグ(25分ハーフかな)を行い、2次リーグ(4グループ)の上位2校ずつ計8校が決勝トーナメント(30分ハーフ)を行って上位4校が第6支部大会に進みます。
昨年・一昨年の大会を見ると会場は新砂グランド(人工芝)若しくは夢の島陸上競技場(高麗芝)になりそうです。
尚、春季大会区大会上位4校(東京東雲中、深川第4中、第二大島中、第四砂町中)はシードされて、2次リーグからの出場になると思います。
第6支部大会は、春季大会と異なり、先ず3校(6グループ)のリーグ戦が行われ、次に各グループの1位校と他グループの2位校が代表決定戦を行ってその勝者6校が都大会進出となります。
時間は恐らく25分ハーフ、リーグ戦は引分けあり、代表決定戦は10分延長、PK戦あり。会場は代表決定戦は奥戸グランドだと思いますが、リーグ戦は公立中学校のグランドになる可能性があり要注意です。
尚、第6支部大会に進める18校の内訳は以下の様になると思われます。
江東区4校(春季大会は3校)、墨田区2校(同 2校)、
葛飾区5校(同 5校)、江戸川区7校(同 6校)
来月から始まる選手権大会(予選)は、正式には「第52回東京都中学校総合体育大会 兼 第66回東京都中学校サッカー選手権大会」という大会ですので「中学総体予選」、「選手権大会」、「夏季大会」などの呼び方、表記があります。
例年通りであれば、江東区大会(予選)から第6支部大会(予選)に進めるのは4校(春季大会は3校)、第6支部大会から都大会に進めるのは6校(春季大会は4校)です。
2011年4月24日 vs AZ’86東京青梅
←←←アーゼット(通称アーゼ):現在Tリーグのトップリーグ所属
これが入学後初めての練習試合だと思います。1ゲーム目のスコアは確か×0-9 …、みんな2年間で随分上手くなりました。この頃、未だ淳平君はGKでしたよね。