この春季大会都大会に秋季大会(新人戦)と連続して出場する学校は12校、シード2校を除けば10校です。32校が出場する訳ですから確率は約1/3、意外と少ないですね。
秋季大会BEST4の成城中(新宿区)も区大会は優勝していますが、今回は第2支部大会で敗退しています。もうひとつのBEST4である東京朝鮮中(北区)も区大会では駿台学園中に敗れて準優勝、第4支部大会の3勝も1-0が2試合、2-2からのPK勝ちが1試合と可也苦労しています。
都大会は出場して当たり前と思っていらっしゃる保護者の方(、選手)が多いかも知れませんが、こうして見ると大変な事をやっているんだなぁと思います(以下、秋季大会-春季大会連続出場校)。
(第1支部)慶應、暁星(第2支部)多摩大目黒(第3支部)大泉学園、國学院久我山
(第4支部)東京朝鮮、駿台学園(第6支部)東京東雲(第7支部)日大三、稲城六
(第11支部)清瀬五、久留米(第5、8、9、10支部)無し
因みに春季大会の連続出場は以下の11校です(数字は連続回数:2007年から)。6年連続出場って結構凄くないですか?!(都大会に出れなかったら学校行って先輩の顔が見れない、って可也のプレッシャーを受けながらプレーしていた選手もいたみたいですよ)
(第1支部)慶應②、暁星⑦(第2支部)千歳②(第3支部)國学院久我山②
(第6支部)修徳②、東京東雲⑥(第7支部)日大三②(第8支部)東海大菅生④
(第9支部)神代②、三鷹中等教育②(第10支部)桐朋②(第4、5、11支部)無し