関東中学校サッカー大会優勝(2年連続2度目)! 東京都中学校選手権大会優勝(3年振り2度目)!

2013年

第4地区の注目校:暁星、東海大高輪台…

<都大会出場校(第4地区:中支部)>

2009 2010 2011 2012 2013
関東予選 暁星
高輪台
東京実業
暁星
高輪台
東京
東京実業
暁星
正則学園
暁星
東京実業
高輪
暁星
高輪台
東京実業
総体予選 暁星
高輪台△
東京実業
東京
攻玉社
(都)小山台
(都)美原
暁星
高輪台
東京実業
攻玉社
(都)美原
麻布
青稜
暁星
東京実業
正則学園
高輪台
(都)美原
(都)つばさ
暁星
東京実業
東京
(都)小山台
東洋
大森学園
暁星
高輪台
東京実業
東京
正則学園
高輪
麻布
(都)正則
立正大附
選手権
予選
高輪台
暁星
東京実業
東京
攻玉社
(都)日比谷
暁星
高輪台
東京実業
正則学園
明治学院
暁星
正則学園
東京実業
高輪
(都)つばさ
日体荏原
暁星

高輪台
東京実業
東京
高輪
暁星
高輪台
東京実業
正則学園
東京
高輪
攻玉社
立正大附
(注)
赤字:シード校、黒字:予選突破校。
・○、△は上位大会進出校(○:優勝、△準優勝)
・高輪台→東海大高輪台、(都)つばさ→(都)つばさ総合

この地区は暁星が中心、それに東海大高輪台、東京実業、正則学園、と言った所でしょうか。

暁星も暫く全国に行っていませんが、昨年の選手権予選ではかえつを破った後、Aブロック決勝まで進んでいます。

麻布、芝、高輪、攻玉社、といった学校も都大会まで進む力を持っている様ですね。

第3地区の注目校:帝京、成立学園、東京朝鮮、駿台学園…

<都大会出場校(第3地区:中支部)>

  2009 2010 2011 2012 2013
関東予選 帝京○
東京朝鮮△
成立学園
駿台学園
保善
東京成徳
(成立学園)
帝京
東京朝鮮
保善
駿台学園
城北
(成立学園)
帝京△
東京成徳
東京朝鮮
大東文化一
(成立学園)
帝京○
駿台学園
大東文化一
帝京△
成立学園
東京朝鮮
保善
駿台学園
総体予選 帝京○
成立学園
東京朝鮮
保善
駿台学園
成城
城北
芝浦工大附
帝京○
成立学園
東京朝鮮
保善
駿台学園
城北
青山学院
成立学園
帝京
東京朝鮮
保善
駿台学園
城北
青山学院
(都)新宿
(都)大山
成立学園
帝京
東京朝鮮
駿台学園
東京成徳
大東文化一
城北
青山学院
成城
成立学園○
帝京
東京朝鮮
保善
駿台学園
東京成徳
成城
(都)高島
選手権
予選
帝京○
成立学園
東京朝鮮
保善
城北
駿台学園
大東文化一
東京成徳
成立学園
帝京
保善
駿台学園
東京成徳
成立学園
帝京
東京朝鮮
保善
大東文化一
(都)新宿
成立学園
帝京
東京朝鮮
東京成徳
保善
駿台学園
大東文化一
成立学園
帝京
東京朝鮮
保善
駿台学園
大東文化一
(注)
・関東予選の( )内はプリンスリーグ関東参戦による不参加校。
赤字:シード校、黒字:予選突破校。
・○、△は上位大会進出校(○:優勝、△準優勝)

ここは上記の表を見て戴ければお分かりの通り、強豪校がズラリと並んでいます。

東京制覇を常に争う帝京を始めとして、昨年までプリンスリーグ関東に参戦し今年のインターハイに出場した成立学園、常に都大会で勝ち進む力を維持している東京朝鮮、これらに加えて駿台学園、保善、東京成徳、城北、大東文化一もこの地区所属の都大会常連校です。

この様に競合私立が居並ぶ中で、2011年の総体予選、選手権予選では(都)新宿が都大会に出場していますね。快挙と言って良いのではないでしょうか。

第2地区の注目校:足立学園、本郷…

<都大会出場校(第2地区:東支部)>

  2009 2010 2011 2012 2013
関東予選 足立学園
(都)足立
本郷
(都)江北
(都)豊島
学習院
足立学園
(都)江北
(都)足立
(都)豊島
学習院
豊島学院
総体予選 (都)足立
足立学園
本郷
郁文館
獨協
筑波大附
中大高校
本郷
足立学園
(都)豊島
豊島学院
(都)江北
足立学園
(都)豊島
(都)江北
駒込
(都)江北
(都)豊島
豊島学院
京華
(都)足立
本郷
(都)豊島
郁文館
学習院
獨協
淑徳巣鴨
京華
選手権
予選
足立学園
豊島学院
学習院
足立学園
本郷
(都)江北
学習院
足立学園
(都)豊島
筑波大附
(都)豊島
豊島学院
郁文館
本郷
学習院
郁文館
(注)
赤字:シード校、黒字:予選突破校。

第2地区の各校とは、(関東予選の成績次第で、)総体予選(都大会)の支部予選で東支部代表(枠:9校)をかけて戦う事になります。

先日、T2リーグで対戦した足立学園がこの第2地区におり、他に本郷、学習院、(都)豊島、(都)江北などがこの地区の学校です。

第1地区に比べてシード権を取って都大会に進んでいる学校が少なく、パッと見た感じでは与し易い様に思われるかも知れませんが、総体予選の東支部予選では第1地区の学校と力が拮抗している様に見えます。目立ちませんが、何気に力を持っている学校が多いのかも知れません。

<東支部予選突破校数(総体予選)>

  2009 2010 2011 2012 2013
第1地区 3 5 5 5 2
第2地区 6 4 4 4 7

第1地区の注目校:かえつ、関東一、修徳…

<都大会出場校(第1地区:東支部)>

  2009 2010 2011 2012 2013
関東予選 かえつ
修徳
(都)葛飾野
関東一
かえつ△
修徳
関東一
(都)東
関東一○
かえつ
修徳
開成
(関東一)
修徳
かえつ
(都)葛飾野
(関東一)
かえつ
修徳
(都)城東
(都)小松川
総体予選 かえつ
関東一
修徳
(都)葛飾野
(都)城東
(都)小岩
(都)小松川
かえつ
関東一
修徳
(都)葛西南
(都)葛飾野
(都)城東
(都)小松川
日大一
△かえつ
関東一
修徳
(都)葛西南
(都)小松川
(都)両国
(都)葛飾野
(都)墨田川
かえつ
関東一
修徳○
(都)墨田川
(都)小松川
(都)城東
(都)葛飾野
かえつ
関東一
修徳
(都)城東
(都)小松川
(都)東
選手権
予選
修徳
(都)城東
かえつ
関東一
かえつ
関東一
修徳
(都)葛飾野
日大一
安田学園
かえつ
関東一
修徳
(都)葛飾野
(都)小松川
(都)紅葉川
(都)葛飾総合
修徳○
かえつ
関東一
安田学園
(都)城東
(都)墨田川
修徳○
関東一
かえつ
(都)小松川
(都)葛飾野
(注)
・関東予選の( )内はプリンスリーグ関東参戦による不参加校。
赤字:シード校、黒字:予選突破校。
・○、△は上位大会進出校(○:優勝、△準優勝)

先日、来春の関東予選(都大会)の予選となる第1地区新人選手権の組合せが発表になりました。

選手権予選で3回戦以上に残った修徳は関東予選に直接出場する事が決まっています。

第1地区からは2校が関東予選に出場出来るのですが、トーナメント表を見ると、選手権予選(都大会)に出場した関東一高、かえつ有明、(都)葛飾野、(都)小松川の4校がシードの位置にあり、先輩たちは決勝まで関東一高とは当たらない山に入っています。

又、(順当に行けば)準決勝で(都)小松川と対戦する事になるのでしょうか。

上に過去5年間の都大会出場校(第1地区)を並べてありますが、準決勝までに当たる可能性があるのは、(都)葛西南、開成、安田学園、日大一、(都)紅葉川、(都)両国、(都)葛飾総合などです。

ところで、どの高校が強いのか③(高体連3大会)

  2010 2011 2012 2013
関東予選 駒大高校
かえつ有明
(成立学園)
関東一
帝京
(成立学園)
(駒大高校)
帝京
実践学園
(関東一)
(成立学園)
(都)東久留米
帝京
(國學院久我山)
(関東一)
総体予選 帝京
(都)駒場
(都)東久留米
かえつ有明
修徳
実践学園
成立学園
國學院久我山
選手権
予選
A駒大高校
B(都)駒場
A(都)東久留米
B國學院久我山
A修徳
B実践学園
A ??
B ??
(注)
・関東予選の(  )内はプリンスリーグ関東参戦による不参加校。
・(都)東久留米→(都)東久留米総合
赤字:プリンスリーグ関東、青字:T1リーグ、黒字:T2リーグ

これ迄見てきたリーグ戦の構成を頭に入れて高体連3大会の成績(4年間)を見てみると面白い事が分かります。

<プリンスリーグ関東に参戦中の学校は高体連の全国大会へ行くのが難しい>

今年2013年の総体予選で準優勝した國學院久我山がプリンスリーグ関東参戦チームとしてこの4年間では初めて全国大会に進みました。

成立学園は2010年から2012年の3年間プリンスリーグ関東に参戦していましたが、東京都の総体予選、選手権予選で勝てていません。T1に落ちた今年2013年の総体予選で優勝して(やっと)全国大会に行けたという皮肉な結果になっています(現在進行中の選手権予選でも勝ち残っています)。

駒大高校も関東第一もプリンスリーグ関東に行っている年は東京予選で勝てませんでした。スケジュールや県外での試合等、調整が難しいのかも知れませんね。

<T2クラスでも充分に全国大会が狙える>

上記の表に出てくる全国大会出場校は延べ14校。
そのリーグ別内訳はプリンス関東1校、T1リーグ7校、T2リーグ6校。
如何でしょうか。 T2クラスでも充分に全国大会が狙えるという事にはなりませんでしょうか?!

又、リーグ戦の成績で各校の強さを見る場合、(T2以上の学校であれば、)所属リーグの上下を見るだけでは無く、否、寧ろ各リーグ戦内の順位が重要になると言えるかも知れません。

来季からはプリンスリーグ関東2部が廃止され、T2リーグも1ブロックになる為、T3リーグも含めて各リーグ戦の上位チームは要注意という事になりそうですね。

ところで、どの高校が強いのか②(リーグ戦編②)

2010 2011 2012 2013
T2(A) ①正則学園
②(都)三鷹
③杉並FC
④東京朝鮮
⑤東海大高輪台
⑥かえつ有明
⑦(都)石神井
⑧東京
①國學院久我山
②保善
③東海大高輪台
④駿台学園
⑤杉並FC
⑥(都)つばさ
⑦(都)石神井
⑧日大三
①(都)駒場
②トリプレッタ
③かえつ有明
④駿台学園
⑤東海大菅生
⑥日本学園
⑦(都)東久留米
⑧(都)国分寺
⑨日大三
⑩(都)つばさ
①堀越
②トリプレッタ
③多摩大目黒
④(都)東久留米
⑤駿台学園
⑥早稲田実業
⑦東海大菅生
⑧(都)国分寺
⑨日大三
⑩東京成徳
T2(B) ①(都)国分寺
②日本学園
③駿台学園
④トリプレッタ
⑤保善
⑥足立学園
⑦(都)つばさ
⑧東海大菅生
①東京朝鮮
②かえつ有明
③(都)東久留米
④足立学園
⑤日本学園
⑥堀越
⑦トリプレッタ
⑧(都)葛飾野
①修徳
②東海大高輪台
③堀越
④東京実業
⑤保善
⑥多摩大目黒
⑦杉並FC
⑧正則学園
⑨足立学園
⑩(都)石神井
①(都)三鷹
②大成
③東京実業
④暁星
⑤日本学園
⑥杉並FC
⑦かえつ有明
⑧(都)東大和南
⑨保善
⑩足立学園
(注)
・T2リーグの(A)(B)は並列。
・2013年の順位は10月25日現在。
・(都)つばさ→(都)つばさ総合、 (都)東久留米→(都)東久留米総合

続いて現在かえつAチームが属するT2リーグを見てみます。ここにもズラリと強豪校が並んでいますね。

高体連3大会で関東大会、全国大会に進んでいる(都)東久留米総合がリーグ戦ではこのレベル。又、2012年に総体、選手権と全国大会に2度進んだ修徳はこの年T2に居ました。

逆に言いますと、今年までのリーグ編成の場合、T2までにいないと高体連3大会で関東大会、全国大会に進むことが難しいという事だったのかも知れません。

因みに今年の選手権予選は全国大会まであと2つという所ですが、東海大菅生、東京実業のT2勢が残っています。

ところで、どの高校が強いのか①(リーグ戦編①)

2010 2011 2012 2013
関東1部 ⑩成立学園
関東2部 ⑤成立学園 A⑥駒大高校 ④関東一
⑧成立学園
②國學院久我山
⑤関東一
T1 ①駒大高校
②帝京
③修徳
④横河武蔵野
⑤国士舘
⑥早稲田実業
⑦暁星
⑧(都)駒場
⑨関東一
⑩実践学園
⑪國學院久我山
⑫堀越
A①関東一
A②横河武蔵野
A③(都)三鷹
A④暁星
A⑤修徳
A⑥正則学園
B①帝京
B②実践学園
B③国士舘
B④早稲田実業
B⑤(都)駒場
B⑥(都)国分寺
①國學院久我山
②帝京
③駒大高校
④実践学園
⑤国士舘
⑥横河武蔵野
⑦東京朝鮮
⑧早稲田実業
⑨(都)三鷹
⑩暁星
①横河武蔵野
②駒大高校
③帝京
④成立学園
⑤実践学園
⑥東京朝鮮
⑦修徳
⑧東海大高輪台
⑨国士舘
⑩(都)駒場
(注)
・関東1部、2部のクラブチーム、他県の高校は除く。
・2011年の関東2部、T1リーグは2ブロック制(A、B並列)。
・2013年の順位は10月25日現在。

プリンスリーグ関東1部、2部とT1リーグの学校を4年分並べてみましたが、やはり何処も強そうですね。

中でも國學院久我山は2011年にT2に落ちたものの1年でT1に復帰し、そのT1を1年で通過、今年もあと3試合を残して現在プリンスリーグ関東2部で2位。来年は関東1部に上がりそうな感じで勢いを感じます。

一方、成立学園は2011年に関東1部まで上がったものの、2期後の今年はT1です。
リーグ戦は真の実力が現れると言いますが、ジュニア・ユースやユースの年代では1年上の先輩の力で所属リーグが決まりますので、現在の所属リーグが必ずしも実力を表していない事もあるのかも知れません。

都立も頑張ってますね。駒場が強いことは有名ですが、三鷹や国分寺もこのレベルなのかぁ… 恥ずかしながら知りませんでした。又、都立と言えば東久留米総合も強豪ですが、T1には居ません。少し意外な感じがしますが、高体連3大会との兼ね合いで何かあるのでしょうか。

何れにせよ、関一とか帝京とか、み~んな強そうだなぁ…

高体連三大会について④(選手権予選)

選手権予選は、
①地区予選、②都予選で行われますが、
都予選のトーナメントが2ブロックに分かれて行われる所が特徴的です。

①地区予選の代表数(2013年)は以下の通りです。
1、2、3、5、8地区は各3校、4、6、7地区は各4校

②都予選(A、Bブロック)は、
地区予選突破校(27校)に、総体予選ベスト12校(2次トーナメント出場校)、
更にT1リーグ参加校(4校:総体予選ベスト12との重複を除く)と
国体選手輩出校(3校:未確認)を加えた46校が2ブロックに分かれてトーナメントを行ない、
各ブロックの優勝校2校が全国高校サッカー選手権大会への切符を手にします。
(出場資格の内訳等について来年は変更があるかも知れません)

尚、今年の先輩たちは総体予選で2次トーナメント進出が成らなかった為1地区予選から出場して勝ち上がりましたが、都予選1回戦で都立国分寺に敗れて涙を吞んでいます(国分寺は2回戦で関東第一も破りました)。
では又明日!(間違えがあればご指摘下さい)


<2013年選手権予選出場校>

総体予選上位12校;成立学園、國學院久我山、帝京、修徳、関東第一、東海大高輪台、
           都立東久留米総合、駒大高校、大成、東京実業、正則学園、堀越

T1参加校:実践学園、東京朝鮮、国士舘、都立駒場(駒大高校、帝京、成立学園、修徳、東海大高輪台)

国体選手輩出校:暁星、成城学園、創価(未確認)

地区予選突破校
1地区(3):かえつ有明、都立小松川、都立葛飾野
2地区(3):学習院、本郷、郁文館
3地区(3):駿台学園、保善、大東文化第一
4地区(4):高輪、東京、立正大立正、攻玉社
5地区(3):都立西、都立保谷、東亜学園
6地区(4):都立狛江、日大第三、都立野津田、日本学園
7地区(4):都立三鷹、都立府中東、都立日野台、都立調布南
8地区(3):東海大菅生、早稲田実業、都立国分寺

高体連三大会について③(総体予選)

総体予選は、
①支部予選(複数地区混合)、②1次トーナメント(都予選)、③2次トーナメント(都予選)
の3段階で行われます。

①支部予選は以下の様に8地区を4つに分けて支部予選を行ないます(2013年の代表数)。
東支部:1、2地区( 9校)
中支部:3、4地区(10校)
南支部:5、6地区(10校)
西支部:7、8地区(10校)

②1次トーナメントは、
支部予選突破校39校に、関東予選ベスト16から14校(優勝・準優勝を除く)、
更にT1リーグ参加校の3校(関東予選ベスト16との重複を除く)を加えた
56校が8ブロックに分かれてトーナメントを行ない、8校が2次トーナメントに進みます。

②2次トーナメントは、
1次トーナメント突破校8校に、関東予選上位2校(優勝、準優勝)、
更にプリンスリーグ関東参加校2校を加えた12校がトーナメントを行い、
上位2校が高校総体(インターハイ)への切符を手にすることになります。
(来年はTリーグの再編もあり、変更があるかも知れません)

尚、今年の先輩たちは1次トーナメント決勝で修徳に敗れ涙を吞んでいます(皆で応援に行った試合です)。
では又明日!(間違いがあればご指摘下さい)


<2013年総体予選出場校>

プリンスリーグ関東参加校:國學院久我山、関東第一

関東予選上位2校;都立東久留米総合、帝京
関東予選ベスト16校:実践学園、修徳、成立学園、暁星、国士舘、都立城東、都立保谷、東京朝鮮、
            東海大菅生、駿台学園、私立武蔵、かえつ有明、早稲田実業、保善

T1参加校:駒大高校、東海大高輪台、都立駒場、(帝京、成立学園、実践学園、東京朝鮮、修徳、国士舘)

支部予選突破校
東支部:学習院、獨協、都立豊島、京華学園、郁文館、都立小松川、都立東、本郷、淑徳巣鴨
中支部:東京実業、正則、都立高島、麻布、東京成徳、高輪、成城、正則学園、立正大立正、東京
南支部:堀越、多摩大目黒、中大杉並、都立大泉、日本学園、都立野津田、日大鶴ケ丘、成城学園、農大一、都立山崎
西支部:都立日野台、都立調布南、成蹊、都立福生、都立三鷹、穎明館、都立羽村、都立片倉、大成、都立武蔵

高体連三大会について②(関東予選+新人選手権)

関東予選(都予選)に出場出来るのは、
前年の選手権予選での3回戦進出校16校と前年の地区新人選手権を勝ち抜いた16校。
これに因り2013年関東予選の出場資格を持っていたのは以下の32校でしたが、プリンスリーグ関東に参戦中の國學院久我山と関東第一が不参加の為30校で争われました。

<2012年選手権予選3回戦進出校>16校
修徳、実践学園、暁星、(関東第一)、多摩大目黒、(國學院久我山)、東京朝鮮、かえつ有明、東海大菅生、成立学園、帝京、堀越、都立東久留米総合、国士舘、日本学園、都立豊島

<2012年地区新人選手権上位行>16校
 1地区代表:都立城東(江東区)、都立小松川(江戸川区)
 2地区代表:学習院(豊島区)、豊島学院(豊島区)
 3地区代表:駿台学園(北区)、保善(新宿区)
 4地区代表:東京実業(大田区)、東海大高輪台(港区)
 5地区代表:私立武蔵(練馬区)、都立保谷(西東京市)
 6地区代表:駒大高校(世田谷区)、都立駒場(目黒区)
 7地区代表:大成(三鷹市)、都立神代(調布市)
 8地区代表:早稲田実業(国分寺市)、都立東大和南(東大和市)

さて、来年の関東予選ですが、その出場資格がこれ迄と同じであれば、(選手権予選は3回戦が済んでいますので、)
以下のチームは既に出場資格を得ている事になります。

<2013年選手権予選3回戦進出校>16校
成立学園、実践学園、高輪、東海大高輪台、都立東久留米総合、東海大菅生、都立狛江、修徳、帝京、都立三鷹、都立野津田、駒大高校、都立国分寺、東京実業、暁星、國學院久我山

残念ながら、先輩たちは1地区新人選手権から関東予選(都予選)出場を争うことになりそうです。
あれ?、関一も国分寺に負けちゃったのか…   JeJeJe!!
って事は、(プリンスリーグ関東が如何なるか分かりませんが)関一も1地区新人選手権からやんの?

それでは又明日!(間違いがあれば、ご指摘下さい)