選手権予選は、
①地区予選、②都予選で行われますが、
都予選のトーナメントが2ブロックに分かれて行われる所が特徴的です。
①地区予選の代表数(2013年)は以下の通りです。
1、2、3、5、8地区は各3校、4、6、7地区は各4校
②都予選(A、Bブロック)は、
地区予選突破校(27校)に、総体予選ベスト12校(2次トーナメント出場校)、
更にT1リーグ参加校(4校:総体予選ベスト12との重複を除く)と
国体選手輩出校(3校:未確認)を加えた46校が2ブロックに分かれてトーナメントを行ない、
各ブロックの優勝校2校が全国高校サッカー選手権大会への切符を手にします。
(出場資格の内訳等について来年は変更があるかも知れません)
尚、今年の先輩たちは総体予選で2次トーナメント進出が成らなかった為1地区予選から出場して勝ち上がりましたが、都予選1回戦で都立国分寺に敗れて涙を吞んでいます(国分寺は2回戦で関東第一も破りました)。
では又明日!(間違えがあればご指摘下さい)
<2013年選手権予選出場校>
総体予選上位12校;成立学園、國學院久我山、帝京、修徳、関東第一、東海大高輪台、
都立東久留米総合、駒大高校、大成、東京実業、正則学園、堀越
T1参加校:実践学園、東京朝鮮、国士舘、都立駒場(駒大高校、帝京、成立学園、修徳、東海大高輪台)
国体選手輩出校:暁星、成城学園、創価(未確認)
地区予選突破校
1地区(3):かえつ有明、都立小松川、都立葛飾野
2地区(3):学習院、本郷、郁文館
3地区(3):駿台学園、保善、大東文化第一
4地区(4):高輪、東京、立正大立正、攻玉社
5地区(3):都立西、都立保谷、東亜学園
6地区(4):都立狛江、日大第三、都立野津田、日本学園
7地区(4):都立三鷹、都立府中東、都立日野台、都立調布南
8地区(3):東海大菅生、早稲田実業、都立国分寺
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