<景気づけ>
<区大会~支部大会>
(13選手権大会ダイジェスト①)
<都大会~全国大会>
(13選手権大会ダイジェスト②)
試合日時 | 対戦相手 / 結果 | 試合会場 | |||||
① | 4月 4日(金) | 16:00 | – | (都)豊島 | 駒沢補助競技場 | ||
② | 4月13日(日) | 17:00 | – | 東亜学園 | 東亜学園小平G | ||
③ | 4月29日(火) | 19:00 | – | 三菱養和ユースB | 三菱養和巣鴨G | ||
④ | 6月15日(日) | 11:30 | – | (都)保谷 | (私)武蔵高G | ||
⑤ | 7月20日(日) | 18:00 | – | (都)調布南 | かえつ有明G | ||
⑥ | 6月29日(日) | 18:00 | – | 國學院久我山B | 朝鮮大学校G | ||
⑦ | 未 定 | – | (都)狛江 |
昨日の雷鳴、強風の中での激闘、忘れられません。
粘って守って、PK戦となった時には「これはイケル!」と思ったのですが…
試合終了後、選手の皆さんが応援席に挨拶に来てくれて、
「インターハイ、選手権では全国に行きます」と力強く言ってくれました。
実践学園の選手の皆さんもこちらの応援席に来てくれて、
「かえつさんの分も頑張ります」と言ってくれました。
とても残念な敗戦でしたが、清々しい試合でしたね。
良いゲームを見せて貰えて感謝です、有難う!!!
関東予選1回戦終了後の状況を纏めておきました。
赤字が今大会2回戦進出校(ベスト16)で、総体予選では都大会にシードされます(青字もT1リーグ参加校で総体予選では都大会にシード)。
地区 | 選手権予選による シード校 |
新人選手権突破校 (各地区2校) |
同左主な敗退校 |
1 | 修徳(注1) | ①かえつ有明、 ②(都)葛飾野 |
関東一高 |
2 | ①日大豊山、 ②足立学園 |
本郷、(都)豊島、 (都)足立 |
|
3 | 成立学園、帝京 | ①保善、 ②東京朝鮮 |
駿台学園、東京成徳、 大東文化一高 |
4 | 東海大高輪台、 東京実業、 暁星、高輪 |
①正則学園、 ②(都)美原 |
東京、 (都)つばさ総合 |
5 | 國學院久我山(注2)、 実践学園 |
①(都)石神井、 ②中大杉並 |
堀越、(都)保谷、 東亜学園、(私)武蔵 |
6 | 駒大高校、 (都)野津田、 (都)狛江 |
①多摩大目黒、 ②(都)駒場 |
国士舘、日大三高、 日本学園、 東農大一高 |
7 | (都)三鷹 | ①(都)松が谷、 ②(都)永山 |
大成、桐朋 (都)日野台 |
8 | (都)東久留米総合、 東海大菅生、 (都)国分寺 |
①早稲田実業、 ②創価 |
(都)東大和南 |
(注1)修徳は、今大会1回戦シード。 (注2)國學院久我山は、プリンスリーグ関東参加の為今大会不出場。 (注3)関東一高、堀越、(都)三鷹はT1の為、総体支部予選免除。 |
<1部リーグ>
試合日時 | 対戦相手 / 結果 | 試合会場 | |||||
① | 4月12日(土) | 16:00 | – | (都)小松川B | ホーム | ||
② | 4月19日(土) | 16:00 | – | (都)葛飾野B | |||
③ | 6月28日(土) | 16:00 | – | 開成A | |||
④ | 3月25日(火) | 16:00 | – | ジェファ | |||
⑤ | 9月 6日(土) | 15:00 | – | (都)葛飾商業 | 葛飾商業G | ||
⑥ | 9月27日(土) | 16:00 | – | (都)小岩 | ホーム | ||
⑦ | 6月21日(土) | 16:00 | – | (都)城東B | |||
⑧ | 5月31日(土) | 16:00 | – | 関東一高C | |||
⑨ | 7月19日(土) | 16:00 | – | 修徳C | |||
⑩ | 未 定 | – | 篠崎 | 未 定 | |||
⑪ | 4月26日(土) | 16:00 | – | (都)江戸川 | ホーム |
(第4節など要確認ですが、取り敢えずリバーサイドユースリーグのサイトにある通りにしてあります)
<再生回数ランキング2>(2014年3月29日現在)
試合日時 | 対戦相手 / 結果 | 試合会場 | |||||
① | 4月 3日(木) | 11:45 | – | 大東文化一高 | 駒沢第二球技場 | ||
② | 4月16日(水) | 18:30 | – | (私)武蔵 | 大井第二球技場 | ||
③ | 5月 6日(火) | 18:30 | – | (都)日野台 | 大井第二球技場 | ||
④ | 6月17日(火) | 18:30 | – | 東京成徳大高 | 大井第二球技場 | ||
⑤ | 7月17日(木) | 18:00 | – | 保善 | 大井第二球技場 | ||
⑥ | 未 定 | – | (都)東大和南 | ||||
⑦ | 8月25日(月) | 13:00 | – | (都)国分寺 | 駒沢補助競技場 | ||
⑧ | 未 定 | – | 東京 | ||||
⑨ | 10月1日(水) | 15:30 | – | 早稲田実業 | 大井第二球技場 |
色々書いてしまって、読み返すと可也長ったらしくなっていますのでそろそろ終わりにします。
雑感と補足
コメント欄にも書きましたが、「出てんじゃねぇか!」とラインのすぐ外のボールの跡を指しながら直ぐ後ろの観客から怒鳴られる事があります。皆さんご承知の様に、ボールが出たか否かは真上から見た影で判定しますので、例えボールの跡が外についていても出てない事もあるんです(こっちは横から見てんだから…)。
副審は試合開始前に安全確認の為、選手たちの用具や爪の点検をします。最近、随分減ってきましたが、未だ小学生では爪の長い選手を見かけます。「あっ、脛当て忘れた!」と言って慌てて取りに行く選手もいます(おいおい…)。それを待って試合開始が遅れると「脛当てぐらい良いじゃない…」っていう乱暴な声も聞こえてきたりするんですが、人間の脛ってのは尖がっているので、脛当てをしていないと自分だけではなく相手選手も傷つける事があるんですよ…
主審と判定が違っている場合にはフラッグを持ち替える、という事を書きました。ルールブックなどではフラッグは腰より低い位置で持ち替える、と書いてあると思いますが、上げてしまった時には如何するか?!
「やっちまった!」と心で悔やみながらも、堂々と胸を張って頭の上で持ち替えるんでしょうねぇ…
オフサイドと判定して副審がフラッグを上げました、が、主審が気付いてくれません。さぁ如何しましょう?!
守備側がボールをコントロールするまで、又は、主審が気付いてオフサイドの笛を吹くか、良いからフラッグを下ろしなさい、との合図をくれる迄、気付いてくれる様に主審に念力を送りつつ、頑張ってフラッグを上げ続けているのが正解の様です。
ゴールラインやタッチラインをボールが完全に越えたと判定して副審がフラッグを上げました、が、主審は気付いてくれません。さぁ如何しましょう?!
この時も主審が気付いて、何らかの判定をしてくれるまでフラッグを上げ続けているのが正解の様です。
って、又長くなりそうなので終わります。選手の皆さん、頑張って「副審」も出来る様になって下さいね!(あれっ、この独り言はママ向けじゃなかったっけ…)
副審のポジション②
コーナーキック
ボールがコーナーアーク内で静止している事を確認した上で、キッカーの邪魔にならない様にしながら、ゴールラインの延長線上(コーナーフラッグの後方)に位置してボールが空中を含めてゴールラインを越えないかを監視します。
ペナルティーキック
(副審が行うのはなかなか難しい判定ですが、)ペナルティーエリア内の主審が見えない所で守備側がファールを犯した場合にも副審はファールを取らなければなりません。この時副審は、普通のファールと同じシグナルを出した後、コーナーフラッグに向かって動きます。そしてPKが行われる際には、ゴールライン上でペナルティーエリアラインとの交点に位置して、得点の確認をすると共に、ボールが蹴られる前にGKがゴールラインより前に出た場合にはフラッグを上げて主審に知らせます。尚、もう一人の副審は通常どおり反対サイドのタッチラインに沿ってオフサイドラインを監視しています。
ペナルティーキック戦
一人の副審はゴールライン上でゴールエリアラインとの交点に位置して、得点並びにGKの動きを監視します(この副審のシグナルは普通のPKと同じです)。もう一人の副審はタッチライン沿いから離れ、センターライン付近でキッカー以外の選手をコントロールします。
壁のコントロール
副審の近く、ゴールの近くでの攻撃側FKの際には守備側が壁を作る事が多いと思いますが、この壁をキッカーから9.15メートル(10ヤード)遠ざけて主審を援助する事も副審の仕事であり、PKの時と同様に副審がピッチ内に入ります(その他、主審と協議する必要がある場合も2~3mピッチ内に入ります)。