昨年の秋季大会では東京朝鮮中(北区)に1-1,PK4-5で敗れてしまいましたが、その東京朝鮮中も準決勝で優勝した清瀬五中(清瀬市)にPK負けを喫しています。
その清瀬五中ですが、東京朝鮮中戦も含め、桜丘中(世田谷区)戦、稲城六中(稲城市)戦と、何と優勝する迄の5勝のうち3勝がPK勝ちです。
つまり、チャンピオンの清瀬五中と略同レベルのチームが4チーム、桜丘中にPK負けした武蔵中(練馬区)も入れると5チームが略同レベルだったと言えるかも知れません(因みに多摩大目黒中は清瀬五中に0-2で敗れています)。
この実力伯仲の中、春季大会も秋季大会と同様に25分ハーフと短い試合時間、1、2回戦は延長無しで直ぐPK戦ですので、最初から飛ばして我武者羅に先制点を取りに行く、という試合の入り方・試合運びが必要なのかも知れませんね。
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