新砂からの帰路、愚息とつばさ総合高校での暁星中の試合を見てきました(春季大会第1支部予選、トーナメントB1回戦、vs 九段中等教育学校)。
相変わらず右からの攻撃(7番のクロス、4番のアーリークロス)は見事でしたが、以前に見せていた鋭い中央突破や左からの深い切れ込みが殆ど無く、再三決定機を作り終始押し気味な試合展開にも関わらず前半は無得点でした(前半で帰ったので、勝敗は分かりません)。
暁星中はなかなかベストメンバーで戦わないので何とも言えませんが、土のグランドでは、暁星と言えどもグラウンダーやゴリゴリ突破が使えない、という事なのかも知れません。CB(10番)も只管確実にサイドへのクリアでゲームを切っていました。
春季大会の都大会は3回戦(準々決勝)位まで土のグランドでやる事になると思いますので、参考になると言うか、考えさせられるゲームでした。
この試合は3-0で暁星中が勝ちました(4月28日)。
上記第1支部予選トーナメントBの決勝で暁星中は慶応中に1-3で敗れましたが、順位決定戦でPK勝ちの末、第1支部の第3代表として都大会に進んだ様です(4月29日)。
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