全国大会は各地区の代表31校に開催地1校、併せて32校がトーナメント方式で戦う、という事は皆さんご存知だと思います。
この方式は昭和45年の第1回大会から現在までずっと変わらずに続いています。
って思っていたら、第2回大会(昭和46年)は最初に4校ずつ8ブロックに分かれたリーグ戦を行い、1位通過の8校で決勝トーナメントを戦っている様です(但し、この方式は第2回大会のみで、第3回大会以降は又32校でのトーナメントに戻っています)。
確かにこの方式だと、全国から集まってきた学校全てが少なくとも数試合は戦う事が出来るので良い様な気もしますが、運営上は試合数が増えるので大変だと思いますし、1位通過のみのリーグ戦だと1敗した後のモチベーションの問題もあるかも知れません。
どっちが良いんでしょうねぇ….
因みに第1回から第12回までは埼玉県で開催されていました(ミニ知識です)。
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