支部大会の組合せが決まりました。新人戦の支部大会が小岩四中と南葛西中、今回の初戦が再び南葛西中、これに勝つと篠崎二中(若しくは新宿中:葛飾区)、加えて会場も清新二中、という事で、どうも6期生は江戸川区にご縁がある様です。
どんな対戦相手に対しても普段通りのサッカーをして貰えれば良いと思いますが、都大会の準々決勝までは(多分)土のグランドでの試合になると思いますし、又、特に支部大会では引き気味の相手との戦いになると思いますので、これからは早い時間帯に先制点が取れないと第二大島戦の様な痺れる試合が続く事になるかも知れません。
引き気味の相手に対しては、第二大島戦で最後に見せたくれたペナ枠やや外からのシュートが有効なのかなと思いました(残り5分で3本打ってます)。最初に淳平君が打ったシュートは密集した守りに撥ね返されましたが、次に雄登君が打ったシュートは枠を捉えています。最後に決めたのは大地君でしたが、傍で見ていると淳平君が厚い壁に穴を開け、雄登君がその穴を広げたところで最後に大地君が決めた様に見えました(密集した守りが少しずつずれて行きました)。
⇒⇒⇒(動画)130429-1三本のシュート(13秒)
確かにこのチームの武器は、確かな個人技と細かなパス交換を駆使した突破力(少し褒め過ぎ?!)、絶妙なパスタイミングと抜群のスピードを活かした飛び出し(これも褒め過ぎ?!)だとは思いますが、引き気味の相手に対しては密集した守りを突破するのはなかなか大変ですし裏のスペースも狭いので、あのレンジからのシュートも少し混ぜてやると良いのではと思います。あのレンジから打つと、それを抑える為に密集した守りが少しずつ緩んできて、突破や飛び出しのスペースも出来るんじゃないかなぁ。
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