一応、確認の為に東京都中体連から出ている注意事項を載せておきます。
中体連の方がTリーグよりファールに厳しいとに感じている選手がいるかも知れませんが、管理人が外から見ている限りでは余り変わらない様に思います。特に都大会になると審判の技量としても中体連の方が劣っているとは感じません。
強いて言うならば、中体連の試合では(東京東雲が強いので)判官贔屓で厳しくされている事があるのかも…
不用意なファール、要らないファールは失点に繋がる事が多いです(口もダメ、手を使うのもダメです)。
又、カードを貰うとその試合のその後の作戦上も大きな制約を受けますので、かなりチームに迷惑を掛けてしまうのだという事は肝に命じておいた方が良いですね。
何れにせよ、審判は味方に付けないと損ですよね!
10. 「警告」および「退場」について
(1) 「警告」処分(イエローカード)が適用される場合
① 反スポーツ的行為を犯す
② 言葉または行動によって異議を示す
③ 繰り返し競技規定に違反する (堪忍袋の緒が切れる違反?)
④ プレーの再開を遅らせる
⑤ CK、FKまたはスローインでプレーを再開するとき、規定の距離を守らない
⑥ 主審の承認を得ずにフィールドに入る、または復帰する
⑦ 主審の承認を得ずに意図的にフィールドから離れる
(2) 「退場」処分(レッドカード)が適用される場合
① 著しく不正なファウルプレーを犯す
② 乱暴な行為を犯す
③ 相手競技者あるいはその他の者につばを吐きかける
④ 競技者が意図的にボールを手または腕で扱って、相手チームの得点または決定的な得点の機会を阻止する
⑤ FKあるいはPKとなる反則で、ゴールに向かっている相手競技者の決定的な得点の機会を阻止する
⑥ 攻撃的な、侮辱的な、あるいは口汚い発言や身振りをする
⑦ 同じ試合の中で二つ目の「警告」を受ける
(7月19日)
コメントを残す